格安SIM比較

【2024年最新版】格安SIM20社徹底比較&おすすめ9選紹介

携帯料金をもっと安くしたい」「格安SIMを試したいけど、多すぎてどれを選べばいいか分からない」と悩んでいる方は大勢います。私もその一人でした…。

そこで今回は、おすすめの格安SIM9選と格安SIMの選び方をご紹介していきます。

今回の記事で分かること
  • 最新版おすすめ格安SIM9選
  • 格安SIMの正しい選び方
  • 格安SIMのメリット・デメリット
  • 契約前に確認するポイント
  • 格安SIMに乗り換える3つの手順

格安SIM&大手キャリアの格安プランの全20社を徹底比較していますので、どの会社が一番自分に合うのか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

もっと簡単にピッタリプランを知りたい!という方は、当サイトの「格安SIM診断」をお試しください。最安値プランがすぐに分かりますよ!

格安SIM診断

Contents
  1. 2024年最新おすすめ格安SIM9選
  2. 目的別おすすめ格安SIMランキング
  3. 格安SIMの5つの正しい選び方
  4. 格安SIMに乗り換える4つのメリット
  5. 格安SIMの7つのデメリット
  6. 契約前に確認する10つのポイント
  7. 格安SIMへの乗り換え手順3ステップ
  8. MNP予約番号の取得について
  9. SIMロック解除方法
  10. まとめ

2024年最新おすすめ格安SIM9選

ここでは2024年最新のおすすめしたい格安SIM会社9選を紹介していきます。

それぞれ特徴があり、大変使いやすいものとなっていますので、格安SIM初心者の方はぜひこちらを参考にピッタリのものを探してみて下さいね!

UQモバイル:安定した通信品質&自宅割や家族割で通信費をまとめて節約!

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone対応eSIM対応5G対応デザリング
内容
月額料金【トクトクプラン】
1~15GB:990円~
【コミコミプラン】
20GB+10分かけ放題:3,278円
【ミニミニプラン】
4GB:1,078円~
使用回線au回線
通話オプション10分かけ放題:880円
無制限かけ放題:1,980円
無制限かけ放題:1,100円※コミコミのみ
60分/月:550円
通信速度下り実測値83.99Mbps※
データ追加料金トクトクプラン:5GB/550円
コミコミプラン:5GB/550円
ミニミニプラン:2GB/550円
データ繰越
支払方法クレジットカード
口座振替
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,850円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

UQモバイルはauのサブブランドで、通信速度の速さに定評のある格安SIMです。

UQモバイルは、通常価格は他の格安SIMに比べて割高ですが、「自宅セット割」や「家族セット割」を利用すれば、家族のスマホ月額料金が割引されます。

基本料金①+③②+③
トクトクプラン
(~1GB)
3,465円990円1,540円
トクトクプラン
(1~15GB)
3,465円2,178円
2,728円
ミニミニプラン
(4GB)
2,365円1,078円1,628円
①自宅セット割(△~1GB:2,288円/1~15GB:1,100円)
②家族割(△~1GB:1,738円/1~15GB:550円)
③au Payカード割(△187円)
※①と②の併用は不可。

自宅割は以下のように、インターネットでんきをセットで契約するとスマホ代が割引されます。

インターネットやでんきをauにしている方家族丸ごと乗り換えを考えている方店舗でのサービスを受けたい方はUQモバイルはおすすめですよ!

UQモバイルへの申込はこちらから

UQモバイルのメリット
  • 高い通信品質で安心
  • 自宅割や家族割で料金が割安
  • 実店舗があるからサポート体制が抜群
  • データ繰越ができる
  • 速度制限時でも最大1Mbpsで繋がる
  • 口座振替・デビットカードが使える
UQモバイルのデメリット
  • 割引前の料金が割高
  • 無制限プランがない
UQモバイルがおすすめな人
  • 高い通信品質を求めている
  • 家族でまとめてスマホ代を節約したい
  • データ繰越を利用したい
  • auユーザー
  • 店舗でのサポート受けたい
  • auのインターネット回線やでんきを利用している
  • 口座振替やデビットカードで支払いしたい

UQモバイルには、データ追加オプション「増量オプションⅡ」にて7ヵ月間無料キャンペーンを行っています。

 コミコミ
プラン
トクトク
プラン
ミニミニ
プラン 
増量オプションⅡ月額料金550円/月→「増量オプションⅡ無料キャンペーン」適用で適用月から7ヵ月無料
基本データ容量20GB/月15GB/月4GB/月
増量オプションⅡ適用時25GB/月20GB/月6GB/月
コミコミプラン データもっと増量キャンペーン」の適用で30GB/月対象外対象外

また、UQモバイルでは以下のようなキャンペーンも開催中です。Pontaポイントやau PAY残高還元のキャンペーンも多数あるので、気になる方はぜひチェックしてくださいね♪

UQモバイルのキャンペーンをチェック

Y!mobile:大手キャリアと同等の品質&サービス、家族丸ごとお得

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
 
iPhone対応eSIM対応5G対応口座振替
内容
月額料金【シンプル2 S/M/L】
4GB:1,078円~
20GB:2,178円~
30GB:3,278円~
使用回線Softbank回線
通話オプション10分かけ放題:880円
無制限かけ放題:1,980円
通信速度下り実測値68.57Mbps※
データ追加料金シンプル2Sプラン:2GB/550円
シンプル2Mプラン:5GB/550円
シンプル2Lプラン:5GB/550円
データ繰越
支払方法クレジットカード
口座振替
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,850円※オンラインなら無料
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドで、ソフトバンク回線を直接利用できるため、安定した通信品質に定評がある格安SIMです。

10/3から開始された新料金プランでは、以前よりも料金が割高になりましたが、「おうち割光セット」か「家族割引サービス」を利用すれば、家族のスマホ月額料金が割引されます。

基本料金①+③②+③
シンプル2S
(4GB)
2,365円 1,078円1回線目:2,365円
2回線目:1,078円
シンプル2M
(20GB)
4,015円2,178円1回線目:4,015円
2回線目:2,178円
シンプル2L
(30GB)
5,115円 3,278円1回線目:5,115円
2回線目:3,278円
①おうち割光セット(△S:1,100円/M・L:1,650)
②家族割(△1,100円)
③PayPayカード割(△187円)
※①と②の併用は不可。

また、シンプル2のM・L契約の方が月のデータ使用料が1GB以下だった場合は、自動的に1,078円になります。

インターネットをソフトバンクにしている方家族のスマホ代をまとめたい方店舗を利用したい方にはY!mobileはおすすめです。

家族割に関しては、離れている両親や遠方の親戚、同居している恋人なども対象になるため、何か携帯について問い合わせたい時に実店舗があるのは安心ですね。

Y!mobileへの申込はこちらから

Y!mobileのメリット
  • 高い通信品質で安心
  • おうち割や家族割で料金が割安
  • 実店舗があるからサポート体制が抜群
  • PayPayやYahoo!関連のサービスが充実
  • データ繰越ができる
  • オンラインなら初期費用がかからない
  • 口座振替・デビットカードが使える
Y!mobileのデメリット
  • 割引前の料金が割高
  • 無制限プランがない
Y!mobileがおすすめな人
  • 高い通信品質を求めている
  • 家族でまとめてスマホ代を節約したい
  • データ繰越を利用したい
  • ソフトバンクユーザー
  • 店舗でのサポート受けたい
  • ソフトバンクのインターネット回線を利用している
  • PayPayやYahoo!関連サービスを利用している
  • 口座振替やデビットカードで支払いしたい

LINEMOやahamoなど特定の格安プランにはデータ繰越機能はありませんが、Y!mobileにはあるので、使いきれなかったデータを翌月に利用できます。

また、データ増量オプション(月額550円)ではSは6GBまで、Мは25GBまで、Lは35GBまでのデータ量増量ができます。キャンペーンで6か月間は無料になるので、大容量プランを検討の方はぜひチェックしてみましょう!

他にもY!mobileにはお得なキャンペーンがあります。気になる方は下をクリックしてみて下さいね♪

Y!mobileのキャンペーンをチェック

楽天モバイル:電話を気にせずかけたい方は必見!分かりやすいワンプランが最大の特徴

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone対応eSIM対応5G対応デザリング
内容
月額料金【Rakuten 最強プラン】
~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
使用回線楽天回線
au回線(パートナー回線エリア)
通話オプション「Rakuten Link」アプリ利用で国内通話無料
10分かけ放題:1,100円
通信速度下り実測値キャリア:91.38Mbps※
格安SIM:16.61Mbps※
データ追加料金au回線(国内):550円/GB
海外:500円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
口座振替※手数料110円
デビットカード(会社の基準による)
初期費用0円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

楽天モバイルは第4キャリアで、料金プランは1つのみ。使用したデータ量によって料金が変動する従量制となっています。

データを使わない時はその分月額料金が安く、無制限でも3,278円とかなりお得!使い過ぎで料金が怖い…という心配もいりません。

さらにRakuten Linkという通話専用アプリを利用するだけで、国内通話はかけ放題!

ほかのMNVOはかけ放題プランに加入しなくてはいけないところが、楽天モバイルではその必要がありません。

また、楽天モバイルでは2/21から新しく最強家族プログラムというサービスをスタートしました。

家族で楽天モバイルを利用すると、毎月110円引きでキャリア最安値の月額料金で利用でき、それぞれのデータ量に応じて最適な料金になるので面倒な手続きも必要ありません。

GB数 Rakuten最強プラン最強家族プログラム
 ~3 1,078円968円
 3~20 2,178円2,068円
20~ 3,278円3,168円

サービス当初の条件は、Rakuten最強プランの回線を持っていて代表者と同じ姓の方のみとなっていましたが、4/10から適用対象が拡大し、親せきや同姓パートナー、事実婚の方も対象となりました!

また、12歳以下のお子さんは3GBまでなら毎月440ポイント還元され、3GBを実質528円で利用することができます。

3GB以上の利用だと、110ポイント還元と割引率が落ちてしまいますが、楽天モバイル自体がかなりコスパがいいので十分だといえるでしょう。

さらに、2024年9月13日から65歳以上のシニアプログラムも新登場!

毎月110ポイント還元に加え、15分かけ放題&安心パックが2,200円のところ毎月1,100ポイント還元で実質半額で利用できる内容となっています。

楽天モバイルにしない理由がなくなるほど、どの世代でもお得に利用できますね。

楽天モバイルを契約者特典として、楽天市場やカード決済時のポイントアップが挙げられますが、その貯まった楽天ポイントを月額料金支払いにも使えます。

楽天サービスを利用する方は、実質ポイント支払いで完結できるというわけです。

支払い方法はクレジットカードをはじめ、口座振替やデビットカードにも対応しています。ただし、口座振替は手数料が110円かかるので注意しましょう。

楽天モバイルへの申込はこちらから

楽天モバイルのメリット
  • 無制限プランでも3,278円と格安
  • Rakuten Linkアプリを使えば国内通話はずっと無料
  • 使わないと月額料金が安い
  • 家族割として月額料金が110円割引になる
  • 支払い方法が豊富&楽天ポイントが使える
  • 初期費用が無料
楽天モバイルのデメリット
  • エリアや建物内で繋がりにくい所がある
  • 実店舗が少ない
楽天モバイルがおすすめな人
  • データ無制限で使いたい
  • 月によって利用データ量が違う
  • 通話をよく利用する
  • 家族で乗り換えたい
  • 初期費用を抑えたい
  • 口座振替・デビットカードで支払いたい
  • 楽天カードや楽天市場など楽天経済圏を利用している

楽天モバイルでは楽天カード会員の方がはじめて楽天モバイルを申し込むと最大20,000ポイント還元iPhone購入で最大32,000円相当お得になるキャンペーンなどを行っています。

他のMNVOではかかる初期費用も無料なので、キャンペーンと合わせて初期費用を抑えたい方はぜひチェックしてみましょう!

楽天モバイルのキャンペーンをチェック

povo2.0:基本料金は0円!自分でデータ量とオプションをトッピングしてピッタリプランをカスタマイズできる新発想

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone対応eSIM対応5G対応口座振替
×
内容
月額料金データ使い放題(24時間):330円/回
データ使い放題(7日間)12回分:9,834円/回
1GB(7日間):390円/回
3GB(30日間):990円/回
20GB(30日間):2,700円/回
60GB(90日間):6,490円/回
300GB(90日間):9,834円/回
1GB(180日間):1,260円/回
150GB(180日間):12,980円/回
120GB(365日間):21,600円/回
300GB(365日間):24,800円/回
使用回線au回線
通話オプション5分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
通信速度下り実測値84.17Mbps※
データ追加料金390円/GB(7日間)
データ繰越×
支払方法クレジットカード
デビットカード(会社の基準による)
Paidy
初期費用0円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

povo2.0はKDDIが提供しているau回線の格安SIMで、最大の魅力は自分でトッピングしながらスマホプランを作れるところです。

11種類のデータ容量から最大365日分をまとめて購入することもでき、月々の支払いという概念もなくなります。

 データ容量 料金/回 1ヵ月の目安
データ使い放題
(24時間)
330円/回
データ使い放題
(7日間)12回分
9,834円/回
1GB(7日間) 390円/回
3GB(30日間)990円/回3GB:990円
20GB(30日間)2,700円/回20GB:2,700円
60GB(90日間)6,490円/回20GB:2,163円
300GB(90日間)9,834円/回100GB:3,278円
1GB(180日間)1,260円/回160MB:210円
150GB(180日間)12,980円/回25GB:2,163円
120GB(365日間)21,600円/回10GB:1,800円
300GB(365日間)24,800円/回25GB:2,066円

上記のようにpovoでは、まとめてトッピングを購入すると月額料金に換算すればかなりお得になります!

また、通話オプションや他のオプションをその月によって自由に付けられるのもトッピング形式ならでは。基本料金が0円なので、サブ回線を持ちたい方にもpovo2.0はおすすめですよ。

また新しくデータ専用プランも新登場しました。専用アプリから3STEPですぐに開通できるので、外出先で繋がらない、Wi-Fi環境がないなどの場面でも便利です。

確認書類提出もしなくていいので、以下のことに気を付ければ手軽に契約できますよ。

  • 18歳以上の方から契約可能
  • eSIMのみ対応
  • SMSは利用不可
  • 料金は音声通話SIMと同じ

半年間トッピングしない状態が続くと強制的に解約されてしまう点は気をつけなくてはいけませんが、オンラインで申込に抵抗がなく、自由にカスタマイズしたい方にはおすすめの格安プランとなっています。事務手数料も無料で申し込めます。

povo2.0への申込はこちらから

povo2.0のメリット
  • プランをカスタマイズできる
  • au回線を高品質で利用できる
  • 契約期間がない
  • 海外でも使える
  • 基本料金が0円
  • Paidy支払いができる
povo2.0のデメリット
  • 申込はオンラインのみ
  • データ購入を自分でする手間がある
  • 無制限プランは24時間のみ
povo2.0がおすすめな人
  • データ利用量が月によって違う
  • auユーザー
  • 通信品質を重視している
  • Paidy支払いで後払いしたい
  • まずはお試ししてみたい
  • Wi-Fiポイントを貯めている

今povo2.0では、キャンペーンコードを入力するだけで5GBのデータプレゼントやPaidyでトッピングを購入すると20%キャッシュバックになるなどのお得なキャンペーンを行っています。

自分でカスタマイズしたい方、まずはお試しで利用してみたい方はpovo2.0のキャンペーンと同時にぜひチェックしてみてください♪

povo2.0のキャンペーンをチェック

LINEMO:LINEカウントフリーや通信速度の安定性が魅力!キャンペーンのお得さもバツグン!

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
 
iPhone対応eSIM対応5G対応口座振替
内容
月額料金【ベストプラン】
3GB:990円
10GB:2,090円
【ベストプランV】
20GB:2,970円
・30GB:3,960円
使用回線Softbank回線
通話オプション【ベストプラン】
5分かけ放題:500円
無制限かけ放題:1,650円
【ベストプランV】
5分かけ放題:無料
無制限かけ放題:1,100円
通信速度下り実測値80.81Mbps※
データ追加料金550円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
口座振替
デビットカード(会社の基準による)
初期費用0円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

ソフトバンクのオンラインプランであるLINEMOは、シンプルな2つの料金プランが特徴的で、2024年7月30日からは使ったギガ数によって料金が変わる従量制になりました。

LINEMOは特別な割引もなく3GBが月額990円という基本料金の安さに加え、ソフトバンクの通信品質をそのまま使えるので、コスパの良さがピカイチ!通信速度を重視する方にもおすすめ。

また、コミュニケーションツールとして欠かせない「LINE」はカウントフリー!ビデオ通話もデータ消費がないため、LINEでメッセージや通話をしている方なら3GBのデータ量でも事足りるでしょう。

PayPayと連携させて、残高で月額支払いができるのも嬉しい点です。また、クレジットカードはもちろん、デビットカードや口座振替にも対応しているので、支払い方法の選択肢が多いのも強みでしょう。

LINEMOの申込はこちらから

LINEMOのメリット
  • 高い通信品質で安心
  • 3GBの月額料金が安い
  • LINEが使い放題
  • 最新のiPhoneが使える
  • キャンペーンがお得
  • 初期費用がかからない
  • 口座振替・デビットカード・PayPay残高支払いが使える
LINEMOのデメリット
  • 申込はオンラインのみ
  • プランが2つのみ
  • データ繰越不可
  • スマホの購入ができない
LINEMOがおすすめな人
  • 主にLINEで通話やメッセージをする
  • 高い通信品質を求めている
  • データ使用量が小~中容量
  • PayPayのサービスをよく利用している
  • 口座振替・デビットカードで払いたい
  • お得な乗り換えキャンペーンを探している

今LINEMOで開催されているキャンペーンは以下の通りです。新規で契約する方向けなのはもちろん、過去にLIEMOを利用した方向けのものなどもあるので、ぜひチェックしてみましょう!

LINEMOのキャンペーンをチェック

日本通信SIM:とにかく安くしたいなら絶対にチェック!20GBは5分かけ放題もついて1,390円と驚愕価格!

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
×
iPhone対応eSIM対応5G対応口座振替
×
内容
月額料金【合理的シンプル290プラン】
1GB:290円※1GB追加220円
【合理的みんなのプラン】
20GB+月70分無料通話:1,390円
※5分かけ放題に変更可
【合理的50GBプラン】
50GB+月70分無料通話:2,178円
※5分かけ放題に変更可
【合理的かけほプラン】
3GB+完全かけ放題:2,728円
使用回線ドコモ回線
通話オプション【合理的シンプル290プラン】
5分かけ放題:390円
月70分無料通話:390円
完全かけ放題:1,600円
【みんなのプラン】
完全かけ放題:1,600円
【合理的50GBプラン】
完全かけ放題:1,200円
通信速度下り実測値63.06Mbps※
データ追加料金220円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,300円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

日本通信SIMは、日本ではじめてMVNOを展開した日本通信の格安SIMサービスで、大手3キャリアのオンライン専用ブランドに対抗して打ち出した「合理的プラン」が特徴です。

日本通信SIMの特徴はなんといっても、トップクラスの安さ!下記のデータ容量は全て最安値のもの…!その数に驚きますね。

データ容量料金データ容量料金
1GB290円11~20GB
※20GBプラン
1,390円
2GB510円21~50GB
※50GBプラン
2,178円
4GB950円

日本通信SIMは特別キャンペーンなどは行っていませんが、このような低価格を打ち出しているため、価格で勝負している感じがしますね。

また、2024年7月18日よりデビットカードでの支払いも可能になりました!クレジットカード支払いをしたくない人、できない人にとっては嬉しいニュースですね。

日本通信はキャンペーンよりも月額料金の安さを求めている方にはおすすめのMNVOです!

日本通信SIMへの申込はこちらから

日本通信SIMのメリット
  • 1GB290円の破格で利用できる
  • 全プランが安価
  • 5分かけ放題は最安390円で利用できる
  • 付帯通話オプションが月70分か5分かけ放題のどちらかで選べる
日本通信SIMのデメリット
  • 実店舗がない
  • 無制限プランがない
  • キャンペーンがない
  • データ繰越ができない
日本通信SIMがおすすめな人
  • とにかく安い格安SIMがいい
  • 通話をよくする
  • 少~中容量プランを探している
  • 面倒なキャンペーンはいらない

日本通信SIMは、価格重視のライトユーザーや通話がメインの方におすすめのMNVOで、通信費をできるだけ抑えたいのであれば、ぜひ検討してみましょう。

日本通信SIMへの申込はこちらから

mineo:ユーザー同士のコミュニティーやパケットサービスが魅力!全キャリア回線対応でSIMロック解除なし

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone対応eSIM対応5G対応口座振替
内容
月額料金【マイピタ】
200MB:1,100円※お試しプラン
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
【マイそく】※条件付き無制限プラン
プレミアム(最大3Mbps):2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
ライト(最大300Kbps):660円
スーパーライト(最大32Kbps):250円※音声通話のみ
24時間データ使い放題:198円/回
使用回線ドコモ回線
au回線
Softbank回線
通話オプション10分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,210円
・10分/月:110円
通信速度下り実測値53.91Mbps※
データ追加料金550円/GB
データ繰越
支払方法クレジットカード
口座振替
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,740円※お試しプランは990円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

mineoは関西電力グループの「株式会社オプテージ」が提供する格安SIMで、「MVNO業種 顧客満足度 1位」など様々な調査で第1位を受賞しています。mineoは全回線対応MNVOで今の携帯を使いたい方にはおすすめです。

料金プランは大きく「マイピタ」と「マイそく」の2つに分かれています。

マイピタ音声通話SIM
データ通信SIM
200MB1,100円330円
1GB 1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円

マイピタはスタンダードな料金プランとなっていて、次紹介するマイそくはお昼時の通信速度に制限があるのに対して、こちらはデータ容量内なら通信速度を気にせず利用できます。

マイそく音声通話SIMデータ通信SIM
プレミアム(最大3Mbps)2,200円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
ライト(最大300kbps)660円
スーパーライト
(最大32kbps)
250円

こちらは無制限プランとなっていますが、月曜~金曜の12時台の通信速度は最大32kbpsとなります。また混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)および通信最適化が適用されるので、お昼にスマホをそこまで利用しない方やWi-Fi環境が整っている方にはおすすめのプランです。

また、mineoでは複数回線や家族割、eo光セットの割引などまとめてスマホ代をお得にしたい方向けのサービスも取り揃えています。

内容
複数回線割引複数回線契約で、1回線目から55円引き。最大10回線まで。
家族割引家族で契約で、1回線目から55円引き。さらに音声通話SIMなら、3回線目から165円引き
eo×mineo
セット割
eo光とmineo両方を契約し、セット割申込でeo光の月額料金が毎月330円引き

また、mineoでは独自のパケットサービスが豊富で、家族や友人とデータシェアを考えている方はこのサービスを存分に使ってお得にスマホ代を節約するといいでしょう…!

支払い方法はクレジットカード・口座振替・デビットカードの3つがあり、選択肢が多いように思いますが、口座振替に関してはeo光とセットで契約し、eo光の支払い方法を口座振替にしている方のみとなっているので、そこだけは注意が必要です。

mineoへの申込はこちらから

mineoのメリット
  • 全回線対応
  • 通話オプション10分かけ放題が最安値
  • パケットサービスが豊富
  • データ繰越ができる
  • お試しプランがある
mineoのデメリット
  • 実店舗が少ないのでサポートが受けにくい
  • 大容量プランがない
  • 端末の料金が他より割高
mineoがおすすめな人
  • 今の携帯をそのまま使いたい
  • 家族や友人とデータシェアしたい
  • 近畿圏に住んでいる(eo光)
  • データ繰越を利用したい
  • 無制限プランを利用したい
  • 格安SIMをお試しから挑戦したい

mineoでは、60歳以上の方向けのサービス最大3ヵ月間データ容量が1.5倍などお得なキャンペーンを行っています。

お得にmineoを始めたい方、スマホも同時に買い替えたい方はぜひチャックしてみて下さいね。

mineoののキャンペーンをチェック

II Jmio:余ったデータを繰越&家族とシェアできる♪スマホの割引セールやキャンペーンの充実で期待以上の安さ!

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone対応eSIM対応5G対応口座振替
×
内容
月額料金2GB:850円
5GB:990円
10GB:1500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
30GB:2,700円
40GB:3,300円
50GB:3,900円
使用回線ドコモ回線
au回線
通話オプション5分かけ放題:500円
10分かけ放題:700円
・無制限かけ放題:1,400円
通信速度下り実測値42.66Mbps※
データ追加料金220円/GB
データ繰越
支払方法クレジットカード
初期費用3,520円~
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

II Jmioはドコモとau回線の両方が利用できる格安SIMで、顧客満足度3年連続No.1の実績を誇っています。

月額料金は全てのプランが安価で、大容量の20~50GBに関してはMNVOの中でトップクラスの安さとなっています。

また、II Jmioでは余ったデータを繰り越し出来るのはもちろん、家族とシェアできるのも他のMNVOにはない魅力です。

2024年10月1日からは家族割引として、2回線以上契約すると一回線目から100円引きができるようになりました。

名前は家族割引となっていますが、1人で複数回線持っていても適用されるので、他のMNVOよりも値引きされる条件は優しいでしょう。

さらに、家族同士の通話は基本料金0円&専用アプリなしで自動的に割引になります。

家族でまとめて乗り換えを考えている方や、シンプルにスマホ代節約を重視している方はII Jmioもぜひ選択肢の中に入れてみましょう!

II Jmioへの申込はこちらから

II Jmioのメリット
  • ドコモ・au回線が使える
  • 全プランが安価
  • データ繰越&シェアできる
  • スマホ端末が110円~購入できる
  • SIM機能を自由に選べる
II Jmioのデメリット
  • 実店舗がない
  • 無制限プランがない
II Jmioがおすすめな人
  • ドコモ・auユーザー
  • 家族との通話が多い
  • データ繰越&シェアを利用したい
  • 料金の安さを重視している
  • データ通信のみを利用したい

II Jmioは、スマホ端末最安110円~購入が可能など端末がお得に購入できるキャンペーンが盛りだくさん!

月額料金を出来るだけ抑えて始めたい方、家族丸ごと乗り換えを閑雅ている方、スマホもお得に買い替えたい方はII Jmioは必ずチェックしてみましょう!

II Jmioのキャンペーンをチェック

HISモバイル:新プランでさらにお得価格に!通話メインの方や料金&通信速度も重視したい方におすすめ

内容
月額料金【自由自在2.0プラン】
100MBまで:280円
1GB:550円
3GB:770円
7GB:990円
10GB:1,340円
20GB:2,090円※6分かけ放題付き
30GB:2,970円※6分かけ放題付き
使用回線ドコモ回線
Softbank回線
通話オプション6分かけ放題:500円
・無制限かけ放題:1,480円
通信速度下り実測値83.18Mbps※
データ追加料金220円/GB
330円/GB※ビタッ!プランのみ
データ繰越×
支払方法クレジットカード
初期費用3,300円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

HISモバイルは、旅行会社のH.I.S.グループのHISモバイル株式会社が運営する格安スマホサービスで、ドコモ・ソフトバンク回線が使えます。

ただし、ビタッ!プラン(データSIM)のみソフトバンク回線も対応となっているので、ほぼドコモ回線と思っていいでしょう。

プラン名利用回線ギガ数データ追加料金
音声通話(自由自在2.0プラン)ドコモ回線100MB~7GB200円/GB
音声通話(自由自在2.0プラン)5分かけ放題付きドコモ回線20・50GB200円/GB
データSIM(データ定額2.0プラン)ドコモ回線1~50GB200円/GB
データSIM(ビタッ!プラン)ドコモ・ソフトバンク回線100MB~30GB330円/G

通話料金は専用アプリ不要で9円/30秒と、通常水準の半額以下の通話料となっているので、通話オプション入るまでではない人に優しい料金です。

また通話オプションは、5分かけ放題が6分かけ放題にパワーアップしたので、5分だと少し足りなかった…という方にもおすすめ。もし過ぎても上記の料金が加算されるだけなので、他のMNVOよりもお得に利用することができます。

HISモバイルは通信速度も安定しているので、中~大容量で外でも動画やゲームもしたい!という方にはおすすめです。

HISモバイルへの申込はこちらから

HISモバイルのメリット
  • 100MBまで280円で利用できる
  • 全プランが安価
  • 国内通話が9円/30秒と安い
  • 国内・海外用プリペイドSIMの取り扱いがある
  • 通話オプションが安価
HISモバイルのデメリット
  • データ繰越機能がない
  • 無制限プランがない
HISモバイルがおすすめな人
  • ドコモユーザー
  • 通話メインをよくする
  • できるだけ通信費を抑えたい
  • 通信速度も重視したい

HISの10月キャンペーンは、HIS光契約で無線LANがもらえたり、アンケート回答で豪華賞品が抽選で当たるなど嬉しい特典も盛りだくさん!

比較的他のMNVOよりも低価格のため、一度HISモバイルをチェックしてみましょう!

HISモバイルへの申込はこちらから

目的別おすすめ格安SIMランキング

ここでは、各項目別に最もおすすめの格安SIMを紹介します。月額料金が安いところがいい!ドコモ回線でおすすめの格安SIMを探している!など、重視したいポイントが決まっている方はぜひ参考にしてくださいね。

データ容量別の最安値おすすめ格安SIM

MNVOによって展開しているデータ容量や料金プランは本当に様々です。

データ容量が違うと最安値の格安SIMも違うので、自分の使うデータ容量を把握した上で最安値のMNVOを選びましょう。

ここでは、データ容量別に最安値のMNVOを紹介しているので、料金がなにより大事!という方はぜひチェックしてみてくださいね。

1GBでおすすめの格安SIM

とにかく安い格安SIMがいい!」という方におすすめなのが日本通信SIMです。日本通信SIMの合理的シンプル290プランでは、1GBがなんと290円と破格の料金となっています。

内容
月額料金【合理的シンプル290プラン】
1GB:290円※1GB追加220円
【合理的みんなのプラン】
20GB+月70分無料通話:1,390円
※5分かけ放題に変更可
【合理的50GBプラン】
50GB+月70分無料通話:2,178円
※5分かけ放題に変更可
【合理的かけほプラン】
3GB+完全かけ放題:2,728円
使用回線ドコモ回線
通話オプション【合理的シンプル290プラン】
5分かけ放題:390円
月70分無料通話:390円
完全かけ放題:1,600円
【みんなのプラン】
完全かけ放題:1,600円
【合理的50GBプラン】
完全かけ放題:1,200円
通信速度下り実測値63.06Mbps※
データ追加料金220円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,300円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

通話料金は専用アプリ不要で11円/30秒と、通常の半額水準の通話料となってます。

また、日本通信SIMは他にも以下のプランがあります。

シンプル290
みんなのプラン
50GBプラン
かけほプラン
月額料金2901,3902,1782,728
データ量1GB20GB50GB3GB
無料通話なし70分/月70分/月かけ放題
追加できる通話オプション70分/月
かけ放題
かけ放題かけ放題なし
超過デー
タ料金
1GBごと220円
(100GBまで)
1GBごと220円
(50GBまで)
1GBごと220円
(100GBまで)
1GBごと220円
(30GBまで)

日本通信SIMは、価格重視のライトユーザーや通話がメインの方におすすめのMNVOで、通信費をできるだけ抑えたいのであれば、ぜひ検討してみましょう。

日本通信SIMへの申込はこちらから

3GBでおすすめの格安SIM

3GBのデータ量で最安値なのはエキサイトモバイルで、月額料金690円で利用できます。

25GBまでは格安SIMの中で比較的安いMNVOとなっています。

内容
月額料金【フィットプラン】3GB:690円
7GB:1,430円
12GB:1,980円
15GB:2,750円
25GB:3,245円
月額料金【フラットプラン】3GB:1,210円
12GB:1,650円
20GB:2,068円
25GB:2,970円
30GB:4,400円
40GB:7,700円
50GB:11,198円
使用回線ドコモ回線
au回線
通話オプション3分かけ放題:759円
通信速度下り実測値0.1Mbps※
データ追加料金220円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
初期費用3,733円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

通話料金は通話アプリのエキモバでんわを使えば22円/30秒が11円/30秒になります。

エキサイトモバイルは、通信速度は低評価気味ですが、自宅にネット環境がある方や通信速度よりとにかく安さを求めている方にはおすすめです。

低速通信のみのプランなら最安値495円と驚きの価格です!プラン数も豊富なので、契約後のプラン変更もしやすいですよ。

exciteモバイルへの申込はこちらから

5GBでおすすめの格安SIM

5GBのデータ量で最安値なのはHISモバイルで、月額料金990円で利用できます。

同額でNUROモバイルII Jmioもありますが、HISモバイルは7GBで同額の月額料金で利用できる、通信速度の安定性などの観点から、当サイトではHISモバイルをおすすめしたいと思います。

内容
月額料金【自由自在2.0プラン】
100MBまで:280円
1GB:550円
3GB:770円
7GB:990円
10GB:1,340円
20GB:2,090円※6分かけ放題付き
30GB:2,970円※6分かけ放題付き
使用回線ドコモ回線
Softbank回線
通話オプション6分かけ放題:500円
・無制限かけ放題:1,480円
通信速度下り実測値83.18Mbps※
データ追加料金220円/GB
330円/GB※ビタッ!プランのみ
データ繰越×
支払方法クレジットカード
初期費用3,300円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

通話料金は専用アプリ不要で9円/30秒と、通常水準の半額以下の通話料となってます。

さらに5分かけ放題が6分かけ放題にパワーアップして、その価格も500円とお得です。通話オプションを合わせても月額料金1,490円で利用できます!

また、HISでは新プランキャンペーンとして、事務手数料最大99%OFFやアンケート回答で豪華賞品が抽選で当たるなど嬉しい特典も盛りだくさんですよ!

HISモバイルへの申込はこちらから

10GBでおすすめの格安SIM

10GBのデータ量で最安値なのはHISモバイルで、月額料金1,340円で利用できます。

今まで10GBの最安値は日本通信SIMの1,390円とかなりお得でしたが、HISモバイルの新プラン誕生によってその記録は塗り替えられました。

内容
月額料金【自由自在2.0プラン】
100MBまで:280円
1GB:550円
3GB:770円
7GB:990円
10GB:1,340円
20GB:2,090円※6分かけ放題付き
30GB:2,970円※6分かけ放題付き
使用回線ドコモ回線
Softbank回線
通話オプション6分かけ放題:500円
・無制限かけ放題:1,480円
通信速度下り実測値83.18Mbps※
データ追加料金220円/GB
330円/GB※ビタッ!プランのみ
データ繰越×
支払方法クレジットカード
初期費用3,300円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

通話料金は専用アプリ不要で9円/30秒と、通常水準の半額以下の通話料となってます。

さらに5分かけ放題が6分かけ放題にパワーアップして、その価格も500円とお得です。通話オプションを合わせても月額料金1,840円で利用できます!

また、HISでは新プランキャンペーンとして、事務手数料最大99%OFFやアンケート回答で豪華賞品が抽選で当たるなど嬉しい特典も盛りだくさんですよ!

HISモバイルへの申込はこちらから

15・20GBでおすすめの格安SIM

20GBのデータ量で最安値なのは日本通信SIMで、月額料金1,390円で利用できます。

内容
月額料金【合理的シンプル290プラン】
1GB:290円※1GB追加220円
【合理的みんなのプラン】
20GB+月70分無料通話:1,390円
※5分かけ放題に変更可
【合理的50GBプラン】
50GB+月70分無料通話:2,178円
※5分かけ放題に変更可
【合理的かけほプラン】
3GB+完全かけ放題:2,728円
使用回線ドコモ回線
通話オプション【合理的シンプル290プラン】
5分かけ放題:390円
月70分無料通話:390円
完全かけ放題:1,600円
【みんなのプラン】
完全かけ放題:1,600円
【合理的50GBプラン】
完全かけ放題:1,200円
通信速度下り実測値63.06Mbps※
データ追加料金220円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,300円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

通話料金は専用アプリ不要で11円/30秒と、通常の半額水準の通話料となってます。

また、日本通信SIMは他にも以下のプランがあります。

シンプル290
みんなのプラン
50GBプラン
かけほプラン
月額料金2901,3902,1782,728
データ量1GB20GB50GB3GB
無料通話なし70分/月70分/月かけ放題
追加できる通話オプション70分/月
かけ放題
かけ放題かけ放題なし
超過デー
タ料金
1GBごと220円
(100GBまで)
1GBごと220円
(50GBまで)
1GBごと220円
(100GBまで)
1GBごと220円
(30GBまで)

日本通信SIMは、価格重視のライトユーザーや通話がメインの方におすすめのMNVOで、通信費をできるだけ抑えたいのであれば、ぜひ検討してみましょう。

日本通信SIMへの申込はこちらから

無制限でおすすめの格安SIM

無制限のデータ量でおすすめなのはmineoのマイそくで、月額料金660円で利用できます。

内容
月額料金/マイピタ200MB:1,100円
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
月額料金/マイそくスーパーライト:250円※音声通話のみ
ライト:660円
スタンダード:990円
プレミアム:2,200円
使用回線ドコモ回線
au回線
Softbank回線
通話オプション10分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,210円
・10分/月:110円
通信速度下り実測値53.91Mbps※
データ追加料金550円/GB
データ繰越
支払方法クレジットカード
口座振替
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,300円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

通話料金は通話アプリのmineoでんわを使えば22円/30秒が10円/30秒になります。

mineoのマイそくは、最大通信速度で選ぶデータ無制限プランとなっていて、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

マイそくとは?

月曜~金曜の12~13時の通信速度が制限される代わりに、おトクにデータが使い放題になるサービスのこと。

3つのプランの月額料金や向いている方を下記の表にまとめています。

月額料金向いている人
スーパーライト
最大32kbps
250円普段は音声通話のみの利用でWi-Fi環境下の中で通信したい
ライト
最大300kbps
 660円電話やメッセージ中心でほとんどデータ通信をしない
スタンダード
最大1.5Mbps
 990円少し速度が遅くてもコスパで選びたい
プレミアム
最大3Mbps
 2,200円アプリ更新やOSアップデートなどを快適に使いたい

無制限プランが少ないMNVOの中で、mineoはプレミアムプランでも2,200円とかなりのコスパの良さです!

平日の12~13時の時間帯は低速になってしまいますが、お昼にスマホを利用しない方や、昼間は自宅のWi-Fiを利用する方などは、ぜひmineoを検討してみましょう。

mineoへの申込はこちらから

通信速度が速いおすすめ格安SIM

通信速度を重視している方には、UQモバイルが最もおすすめです。

UQモバイルなら、回線混雑が起きやすい昼間の時間帯でも、速度が落ちることがなく、どんな時間帯でも快適に使えます。

通信品質はauと変わらないのに、低価格で利用が出来き、なおかつ実店舗もあるのでサービス面でも安心ですね。

月額料金は格安SIMの平均よりもやや高めですが、自宅割セットで3GBが990円で利用できるので、自宅のインターネットと合わせて乗り換えるならお得です。

速度品質の良さ、手厚いサービスなどの面では最高ランクのUQモバイルは、格安SIMデビューの方にはうってつけですよ。

UQモバイルへの申込はこちらから

スマホセットで購入する方におすすめの格安SIM

II Jmioは比較的多数のスマホ端末が揃っているのと、割引セールを定期的に行っています。今なら最安110円~スマホを購入できるので必見です!

料金が安価な上に、月額料金割引キャンペーンもあるので、ぜひ検討してみましょう!

II Jmioへの申込はこちら

通信回線別のおすすめ格安SIM

格安SIMにはドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線があり、各MNVOによって提供している使用回線は違います。

今利用している回線のまま乗り換えるとSIMロック解除の必要がないなどのメリットがあるため、通信回線を重視する方は、下記の格安SIMをぜひ参考にしてみて下さいね。

ドコモ回線でおすすめの格安SIM

ドコモ回線をお使いの方におすすめなのは日本通信SIMで、月額料金がとにかく安く、通信品質も比較的安定しています。

4つのプランはどれもお得で、データ追加料金も220円と安価なので、50GBプラン以下をお探しの方はぜひチェックして欲しいMNVOです。

シンプル290
みんなのプラン
50GBプラン
かけほプラン
月額料金2901,3902,1782,728
データ量1GB20GB50GB3GB
無料通話なし70分/月70分/月かけ放題
追加できる通話オプション70分/月
かけ放題
かけ放題かけ放題なし
超過デー
タ料金
1GBごと220円
(100GBまで)
1GBごと220円
(50GBまで)
1GBごと220円
(100GBまで)
1GBごと220円
(30GBまで)

日本通信SIMは、価格重視のライトユーザーや通話がメインの方におすすめのMNVOで、通信費をできるだけ抑えたいのであれば、ぜひチェックしてみましょう。

日本通信SIMへ申し込む

au回線でおすすめの格安SIM

au回線で探している方に最もおすすめの格安SIMはUQモバイルです。

UQモバイルはauのサブブランドのため、回線の安定性や速度が他のMVNOと比べて格段に高く、通信品質を何よりも重視する方にもおすすめの格安SIMとなっています。

UQモバイルは、通常価格は他の格安SIMに比べて割高ですが、「自宅セット割」や「家族セット割」を利用すれば、家族のスマホ月額料金が割引されます。

基本料金①+③②+③
トクトクプラン
(~1GB)
3,465円990円1,540円
トクトクプラン
(1~15GB)
3,465円2,178円
2,728円
ミニミニプラン
(4GB)
2,365円1,078円1,628円
①自宅セット割(△~1GB:2,288円/1~15GB:1,100円)
②家族割(△~1GB:1,738円/1~15GB:550円)
③au Payカード割(△187円)
※①と②の併用は不可。

インターネットやでんきをauにしている方家族丸ごと乗り換えを考えている方店舗でのサービスを受けたい方はUQモバイルはおすすめですよ!

UQモバイルへの申込はこちらから

ソフトバンク回線でおすすめの格安SIM

ドコモやauに比べてソフトバンク回線を使えるMVNOは少ないですが、Y!mobileはソフトバンクのサブブランドであるため、通信速度が快適で、ソフトバンク回線の中では最速です。

10/3から開始された新料金プランでは、以前よりも料金が割高になりましたが、「おうち割光セット」か「家族割引サービス」を利用すれば、家族のスマホ月額料金が割引されます。

基本料金①+③②+③
シンプル2S
(4GB)
2,365円 1,078円1回線目:2,365円
2回線目:1,078円
シンプル2M
(20GB)
4,015円2,178円1回線目:4,015円
2回線目:2,178円
シンプル2L
(30GB)
5,115円 3,278円1回線目:5,115円
2回線目:3,278円
①おうち割光セット(△S:1,100円/M・L:1,650)
②家族割(△1,100円)
③PayPayカード割(△187円)
※①と②の併用は不可。

インターネットをソフトバンクにしている方家族のスマホ代をまとめたい方店舗を利用したい方にはY!mobileはおすすめです。

料金や割引がシンプルなので、自宅割でお得になるUQモバイルよりは乗り換えのハードルが低いでしょう。

Y!mobileへの申込はこちらから

口座振替・デビットカードが使えるおすすめ格安SIM

クレジットカード支払いが多いMNVOですが、クレジットカードを持っていない方や他の支払い方法がいい方に向けて、ここでは口座振替やデビットカード支払いに対応している格安SIMを紹介していきます。

まずは下記の一覧をご覧ください。

格安SIM名デビットカード口座振替
UQ
モバイル
〇※
Y!mobile〇※
※手続きが完了するまで1~2ヵ月かかる
楽天
モバイル
楽天デビット
スルガ銀行デビット

※手数料110円/月
mineo〇※eo光ネットで口座振替している方のみ
日本通信SIM〇※×
QTモバイル
×BBIQで口座振替している方のみ
J:COM
モバイル
〇※×
DTI SIM〇※
ahamo〇※
povo〇※×
LINEMO〇※
irumo〇※

※デビットカード会社の基準による

この中でもおすすめなのは、UQモバイル楽天モバイルです。

口座振替とデビットカードに対応しているので、通信速度を重視したい方はUQモバイル楽天サービスなどをよく利用する方は楽天モバイルがおすすめですよ。

ただし、口座振替の場合は対応している金融機関が限られているので、事前に調べてから申し込みするようにしましょう。

UQモバイル楽天モバイル

格安SIMの5つの正しい選び方

初めて格安SIMを契約する方にとって、多くの格安SIM会社や様々なプランから自分に合ったものを探すのは一苦労ですよね?

ここでは、格安SIMを選ぶ上で大事なポイントを5つ紹介していきます。このポイントを抑えておけば、満足できる格安SIMに出会えるでしょう!

①SIMの種類を選ぶ

まずは音声通話SIMかデータ専用SIMにするかを決めましょう。

上記のように電話を使いたいなら音声通話SIM、不要ならデータ専用SIMで大丈夫です。

アプリを使用する際にSMSが必要になる場合がありますが、データ専用SIMはオプションで付けることも可能です。

音声通話SIMは通常SMSは付いているので、特に設定する必要はありません。

②利用回線を選ぶ

次にどの利用回線を選ぶかですが、以下の3つの点から、今使っている大手キャリアの回線をそのまま利用するようにしましょう。

  1. もう利用できる回線だと分かっている(利用環境が変わっていなければ)
  2. SIMロック解除が不要になる
  3. キャリアで購入したAndroidはそのキャリア回線でないと繋がりにくい

①利用できる回線と分かっている

格安SIMの会社によって利用できる回線は違いますが、できるだけ今のキャリア回線を選ぶようにしましょう。

引っ越しなどでこの回線じゃないと繋がらない!などの理由がない限り、わざわざ別の回線を選ぶ必要はありません。

②SIMロック解除が不要になる

大手キャリアで購入したスマホにSIMロックがかかっている場合、乗換先が別のキャリア回線のならSIMロック解除をしなくてはいけません。

しかし、同じキャリア回線を選ぶことでSIMロック解除の手間を減らすことができます。

ただし、格安SIM会社によっては各キャリア回線で料金が異なる場合があるため、契約したい格安SIMのプランで別のキャリア回線の方が安いのであれば、SIMロック解除をした方がいいでしょう。

③キャリアで購入したAndroidはそのキャリア回線でないと繋がりにくい

docomo、au、ソフトバンクで購入したAndroidスマホをそのまま格安SIMで使う場合、同じ回線にしないとプラチナバンド非対応で通信が遅くなってしまいます。

プラチナバンドとは

建物などの障害物を通り抜け通信をスムーズにする仕組みのこと。大手キャリアでは、自社の回線のみプラチナバンド対応となるので、別のキャリア回線にすると電波が繋がりにくくなってしまいます。

また、楽天モバイルでは現在プラチナバンドが割り当てられていないため、地下や屋内だと電波が繋がりにくくなっているところもあります。

楽天モバイルへのプラチナバンド割り当てはまだどうなるかは分かりませんが、現在検討中ということなので、今後の動きに期待ですね。

③自分に合ったデータ量で選ぶ

今度は自分にあったデータ量でプランを絞っていきます。

今ご自身で使っているデータ量はキャリアのマイページから確認できますので、前月の使用データ量にアクセスし、必要な容量をチェックしましょう。

④通信速度が安定している格安SIMから選ぶ

毎日使うスマホなのに、動画はおろか、サイト閲覧すらまともに見れない格安SIMに乗り換えてしまったら、ストレスが溜まってしまいますよね。

MNVOの仕組み上、大手キャリアと同じの品質を求めるのは難しいですが、ahamopovoなどのオンライン専用プラン、またUQモバイルY!mobileサブブランドなどは通信速度に定評があります。

また、動画サービスがデータ消費なしで見放題!というプランがある一部格安SIMも、必ず速度チェックが必要です。

そういったプランに申し込んだとしても、通信速度が遅いせいで、見るのに時間がかかったら意味がありません。

最安値で選ぶのも大事ですが、通信速度が安定している格安SIMを選ぶのは、実は1番重要なポイントです…!

⑤その他こだわりから選ぶ

最後に自分自身に必要なオプションやこだわりをリストアップしましょう。

  • 通話を毎日5分程度する:5分かけ放題通話プラン
  • YouTubeなどの動画サイトをよく見る:動画サービスカウントフリーオプション
  • クレジットカード以外の支払方法がいい:口座振替やデビットカード対応の格安SIM会社

ここは外せない!というポイントを押さえておくと、おのずと自分に合った格安SIM会社が見つかりますよ。

格安SIMに乗り換える4つのメリット

⑴月額料金が安い

なんといっても格安SIMの最大のメリットは「安さ」です。格安SIMは大手キャリアの料金の1/3から1/4となることがほとんど。実際にどのくらい安くなるのか見ていきましょう。

ここでは同じソフトバンク回線のソフトバンクとNUROモバイルを比較します。データ通信3GB・通話かけ放題を条件に見ていきます。

データ通信
料金(3GB)
かけ放題
オプション
ソフトバンク5,478円
1,980円
NUROモバイル792円1,430円
  • ソフトバンク:月額料金7,458円/年間89,496円
  • NUROモバイル:月額料金2,222円/年間26,664円

月額料金の差は5,236円、年間では62,832円もの差がでます。ソフトバンク1年間の料金でNUROモバイル3年以上の利用ができる計算になります。

ソフトバンクの解約料10,450円を支払ったとしても、早く乗り換えた方がいいのが分かりますね。

また、通話時間が短い人なら以下のオプションもあります。

  5分かけ放題 10分かけ放題
 ソフトバンク880円
 NUROモバイル490円880円

NUROモバイルならソフトバンクの5分かけ放題と同じ料金で10分かけ放題に出来るので、ますますお得感が実感できます。

⑵端末代が安い

MVNOではSIMフリー端末のセットプランを用意しているところがほとんどです。

1~3万円台のスマホ端末もあるので、そろそろ新しいスマホに買い替えたいなという人には、リーズナブルな価格なのでおすすめ。

大手キャリアはスマホ端末の種類はMVNOよりも豊富で、乗り換えなどで本体代が大きく値引きされることもあります。

しかし、毎月の利用料金とトータルで見た時に、格安SIMに早く乗り換えた方が元が取れます。

最新の機種が欲しい、絶対この機種がいい!などのこだわりがない限り、SIMフリー端末も節約し、月々の負担を減らすのがベストでしょう。

⑶料金プランがシンプルで分かりやすい

格安SIMの料金プランは非常にシンプルで、色々なオプションはいらない!基本料金とオプションを分けて考えたいという方にうってつけです。

出典:mineo 料金表

上の写真はmineoの料金プランです。

  • 音声通話SIM5GB:1,518円
  • 10分かけ放題:550円

  合計2,068円

大手キャリアの料金プランは分かりにくい”、表示価格はいろいろ割引されての金額だから比較しにくいと感じる人でも、上の料金プランなら自分で組み合わせて簡単に計算することができます。

大手キャリアの料金プランは「家族〇人で加入/光セット割で○○円」という非常に分かりにくい価格表示になっています。

利用料金の値引きされる条件が厳しかったり、ややこしいため、料金プランを見ずに販売員の言われるがままに契約するという方も少なくないのではないでしょうか?

一部格安SIM会社でも分かりにくいなと感じる料金プランは存在しますが、基本は「料金プラン+オプション」と非常にシンプルで格安SIMに乗り換える人にも親切なプラン表記となっています。

⑷格安SIM会社独自のサービスがある

さきほど格安SIMの料金プランはシンプルとお伝えしましたが、MNVO各社では特徴的なサービスも提供しています。

もう少しこうしたい…!という要望に合う格安SIM会社を探すことが出来れば、料金面以外でも満足することができますよ。

格安SIMの7つのデメリット

格安SIMのデメリットは上記に示した通り7つあります。

メリットよりも数が多いので尻込みする方もいらっしゃるかもしれませんが、デメリットの解説とともに解決方法も載せているので、本当に自分にとってデメリットになるのかどうか考えていきましょう!

⑴通信速度が大手キャリアに比べて安定しない

格安SIMは大手キャリアから回線(帯域)を借りてサービスを提供しています。キャリアと同じ電波を利用しているので、通信エリアや品質はほぼ同じです。

しかし、借りている回線(帯域)しか使えないため、利用者が増えれば増えるほど回線が混みあって、MVNO会社によっては通信速度が落ちてしまいます。

混雑しやすい時間帯は以下の時間帯です。

  • 7~9時:通勤時・通学時
  • 12~14時:お昼休憩時
  • 17~19時:退勤や下校時間
  • 21~23時:ネット閲覧などをする時間帯

これらの利用者が集中しやすい時間帯は格安SIMの通信速度が落ちる可能性がありますが、LINEやX(旧Twitter)を見る程度なら問題はそこまでないでしょう。

このような問題を解決するためには以下を試してみるのがおすすめです。

通信速度が遅い場合の対処方法
  1. UQモバイルY!mobileなどのキャリア並みの通信速度がある格安SIMを選ぶ
  2. 動画閲覧やアプリダウンロード・更新などを行う場合は、Wi-Fiスポットを利用する
  3. ポケットWi-Fiを持ち歩く

⑵実店舗が少ないあるいはないのでサービス面はキャリアより劣る

格安SIM会社(MVNO)は「実店舗が少ない」あるいは実店舗を持たない」ケースが多いです。

店舗があれば何かトラブルがあった時すぐに対応してもらえますが、近くに店舗がない場合は全て自分でWebで調べたりサポートセンターに問い合わせなくてはなりません。

しかし、最近の格安SIMは深夜対応があったり、回答時間が非常に早かったりと、MVNOの企業努力によって今後サポート面に関しては解消していく可能性があります。

このような問題を解決するためには以下を参考にしてみましょう。

サービス面をカバーする方法
  1. 住んでいる地域に実店舗のある格安SIM会社を選ぶ
  2. WEBサポートの評判がいい格安SIM会社を選ぶ

店舗数ランキングでいうと以下のようになります。

  • UQモバイル:約2,900店舗※
  • Y!mobile:約4,000店舗※
  • 楽天モバイル:約670店舗※
  • mineo:約220店舗※
  • イオンモバイル:約500店舗

※店舗によって取り扱いサービスが異なる

続いてWEBサポート面で評価がいい格安SIM会社は以下の通りです。

  • UQモバイル
  • Y!mobile
  • NUROモバイル
  • mineo
  • II Jmio
  • イオンモバイル

格安SIM初心者の方や機械操作が苦手という方は、上の格安SIM会社から選ぶとサポート面での不安が解消されると思いますよ。

⑶キャリアメールやキャリア決算等のサービスが使えない

格安SIMでは「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」といったキャリアメールを使うことができません。

キャリアメールしか持っていない方は、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを新たに作る必要があります。

現在はキャリアメールを持つメリットがほとんどないため、キャリアメールを持てないことはそれほどデメリットにはなりません。

ただ、他のキャリアサービスを使っている人はデメリットが大きいかもしれないので注意が必要です。

例えば、商品購入やサービス利用料金の支払い等を携帯電話の利用料金と合わせて支払うことができる「キャリア決算サービス」に変わる決済サービスは格安SIMにはほとんどありません。

  Google
Play
App Store ショッピング
サイト
UQモバイル
Y!mobile
ahamod払いで支払いできるものは利用可能
LINEMOソフトバンクまとめて支払いできるものは利用可能
 楽天モバイル ××
mineo××
irumod払いで支払いできるものは利用可能

上記の表のように、キャリア決済を使えるのはUQモバイルY!mobileahamoLINEMOirumoのみです。

楽天モバイルmineoは使える条件が限られていて、ショッピングサイトが使えないのと、App Storeが利用できないので必然的にiPhoneではキャリア決済が使えないことになります。

また、キャリアのポイント、光回線などのセット割、キャリア提供の公衆無線などのサービスを使っている人もいると思います。

このような問題を解決するためには以下を参考にしてみましょう。

キャリアサービスが使えない時の対処法
  1. キャリアメールが使えない:フリーメールを新たに作るor独自のメールアドレスのある格安SIMに乗り換える
  2. キャリア決済サービスが使えない:クレジットカードやデビットカードなど決済方法を変える
  3. 貯まったポイントがある:忘れずに使えるお店で使う
  4. 光回線などのセット割がなくなる:格安SIMと他の光回線などの料金や品質を比べる
  5. キャリア提供の公衆無線が利用できない:有料でキャリア提供の公衆無線を使う・MVNOでも同じような公衆無線サービスのあるところを選ぶ

特に④は、大手キャリアのままで行くか格安SIMに乗り換えるかの決め手になる項目です。

まずは今の料金や受けているサービスの必要性を洗い出すことが、乗り換えるのかどうかの判断材料になるでしょう。

⑷クレジットカード決済のみのMVNOが多い

MVNOでは基本クレジットカード支払いのみとなっていますが、最近ではデビットカードや口座振替に対応できるMVONが増えてきています。

クレジットカードを使いたくない・持てないという方は必然と以下の格安SIM会社を選ぶことになると思うので、ぜひ参考にしてみて下さい。

口座振替にしたいという方は、手数料が発生する場合があるのであらかじめチェックしておきましょう。

格安SIM名デビットカード口座振替
UQ
モバイル
〇※
Y!mobile〇※
※手続きが完了するまで1~2ヵ月かかる
楽天
モバイル
楽天デビット
スルガ銀行デビット

※手数料110円/月
mineo〇※eo光ネットで口座振替している方のみ
日本通信SIM〇※×
QTモバイル
×BBIQで口座振替している方のみ
J:COM
モバイル
〇※×
DTI SIM〇※
ahamo〇※
povo〇※×
LINEMO〇※
irumo〇※

※デビットカード会社の基準による

もし、クレジットカードを持てるのであれば、1枚は事前に用意しておくことをおすすめします。それだけでグッと格安SIM会社を選ぶ幅が広がりますよ。

⑸LINEのID検索ができない

格安SIMではLINEで友達追加をする「LINEのID検索」が使えません。

ID検索機能を使う為には「年齢確認」を行う必要があるのですが、LINEの年齢確認は、大手携帯電話会社とLINE株式会社が協力して行っており、連携していない格安SIMでは年齢確認をすることができません。

「年齢認証」は見知らぬ人とのやり取りがトラブルに発展する可能性があるとして、18歳未満のユーザー保護を目的としたもの。

そのため、格安SIMではID検索や電話番号検索などLINEの一部機能が制限されてしまうのです。

LINEの友達リストに連絡先を加えたい場合は、以下の方法で解決できますので参考にしてみて下さい。

LINEで友達追加する方法
  1. LINEの年齢認証ができる格安SIMに乗り換える
  2. 専用URLを発行し友だちに送信
  3. QRコードを利用する
  4. 「ふるふる」を使う
  5. パソコンのLINEで検索だけ行う

①のLINEの年齢認証ができる格安SIMは以下の通りです。

  • 楽天モバイル(Android版のみ)
  • UQモバイル
  • Y!mobile
  • mineo
  • II Jimio
  • イオンモバイル
  • ahamo
  • LINEMO
  • irumo

意外とやり方はあるので、デメリットというデメリットではないでしょう。

⑹購入可能機種が限られている

大手キャリアに比べて格安SIMで端末を購入する場合、選べる機種が少ないため、どうしても選択肢が限られてしまいます。

また最新機種がないという格安SIMが多いので、「絶対この機種で格安SIMを使いたい!」という方は端末のみ自分で用意し、新たに格安SIMへ申し込みするといいでしょう。

⑺自分で初期設定(APN)を行う必要がある

今使っているスマホで格安SIMに申し込むとSIMカードのみ届きます。

送られてきたSIMカードをスマホに差し込んでから「APN設定」と言われる初期設定を行うのですが、これは基本どのMVNOを選んでも自分で行うことになります。

機械が苦手な人や初期設定を自分でやったことがない人には、とってもハードルが高いように感じると思います。

しかし、実際はSIMカードと一緒に初期設定の方法が載っているマニュアルも一緒に送られてくるので、焦らず1つ1つやっていけば難しくはありません。

また、各MVNO会社の公式Webサイトにも初期設定の方法のページが用意されているので、簡単に設定することができますよ。

契約前に確認する10つのポイント

格安SIMに乗り換えたいけど、何から準備をすればいいか分からない!という方は、下記のポイントを押さえるとスムーズに手続きができます。

新しいスマホで契約したい場合今のスマホで契約したい場合でそれぞれ準備する10つのポイントがあるので説明していきますね。

新しいスマホで契約する場合

乗り換えと同時に格安スマホを購入、または自分でスマホを用意する場合は、特にデータの引継ぎがポイントです。

また、大手キャリアからの乗り換えの場合、今まで使っていたキャリアサービスから変更するところがあるため、乗り換えてから慌てないよう事前準備をしっかりしましょう。

①使用回線を決める

各格安SIMで使用回線が違うため、自分のエリアで使えるところをチェック

②取り扱いスマホを調べる

契約したい格安SIMに希望のスマホがあるかチェック。なければ自分で用意(SIMフリースマホの方が今後取り換える時に便利)

③トータル費用を調べる

乗換元の違約金、SIMロック解除費用、スマホ端末の残金、解約月の基本料金・利用料金、乗換先の契約事務手数料、基本料金・利用料金・端末代金などの費用を確認。

④使っているキャリアサービスを調べる

キャリアメールやキャリア決済などのキャリアサービスは今後使えなくなるので、使用しているのなら他のものに変更。

⑤フリーメールの準備

キャリアメールを使用している方は、Gmailなどのフリーメールを用意する。

⑥クレジットカードの準備

一部格安SIM以外はほとんどクレジットカード支払いなので、作れるのであれば作っておくとベスト!

⑦データのバックアップ

iPhoneであればiCloud、AndroidであればGoogle Driveで事前にバックアップを取っておく。

⑧LINEの引き継ぎ

電話番号を変更する場合やiPhone⇔Androidの場合など、それぞれ引継ぎ方法が異なるため、事前にやり方をチェックする。

⑨本人確認書類の準備

契約時は運転免許所や保険証などの提出が義務付けられているため、事前に写真を撮っておくとアップロードする際に便利!

⑩MNP番号取得

電話番号をそのまま引き継ぐのであれば、乗換元でMNP予約番号を取得する。

今のスマホで契約する場合

今のスマホをそのまま使用する場合は、特にスマホ・SIMカードについてのポイントが多く見受けられます。

もし、希望する格安SIMで今のスマホを使うのが難しい場合は、上記の「新しいスマホで契約する場合」を参考にして下さいね。

①使用回線を決める

各格安SIMで使用回線が違うため、自分のエリアで使えるところをチェック

②SIMロック解除

乗換先で今までと違う使用回線を使用したい場合は、必要に応じてSIMロックの解除を行う。

③動作チェック

契約したい格安SIMで今のスマホがちゃんと使えるかの動作チェックをする。

④SIMカードの形状を調べる

スマホの種類や発売時期によって、挿入されているSIMカードの形状が異なるため、自分のスマホがどの大きさのSIMカードを使用しているかをチェックする。乗換先でも同じサイズを選ぶ。

⑤トータル費用を調べる

乗換元の違約金、SIMロック解除費用、スマホ端末の残金、解約月の基本料金・利用料金、乗換先の契約事務手数料、基本料金・利用料金・端末代金などの費用を確認。

⑥使っているキャリアサービスを調べる

キャリアメールやキャリア決済などのキャリアサービスは今後使えなくなるので、使用しているのなら他のものに変更。

⑦フリーメールの準備

キャリアメールを使用している方は、Gmailなどのフリーメールを用意する。

⑧クレジットカードの準備

一部格安SIM以外はほとんどクレジットカード支払いなので、作れるのであれば作っておくとベスト!

⑨本人確認書類の準備

契約時は運転免許所や保険証などの提出が義務付けられているため、事前に写真を撮っておくとアップロードする際に便利!

⑩MNP番号取得

電話番号をそのまま引き継ぐのであれば、乗換元でMNP予約番号を取得する。

もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

格安SIMの契約前に確認すべき10つのポイント&必要なもの格安SIMの乗り換えたいけど、何から準備をしたらいいのか悩んでいませんか? そこで今回は、新しいスマホで契約する場合と今のスマホで...

格安SIMへの乗り換え手順3ステップ

格安SIMは基本Webサイトから申込をし、後日届くSIMカードを挿し替えてAPN設定(初期設定)を行うことすぐに使う事ができます。

格安スマホをセットで購入する方は、SIMカードの挿し替えなしでそのままAPN設定のみでOK。

3ステップで簡単に開通することができるので、一緒に手順を見ていきましょう。

ステップ1:格安SIMのWebサイトへ申し込み

Webサイトから画面の指示通りに必要事項を入力していきます。申し込み時に必要なものは以下のとおりです。

  1. クレジットカードなど:支払い情報入力時に必要
  2. フリーメール:確認メール受取などに必要
  3. 本人確認書類(身分証明書):画像をアップロードする必要があるため、カメラで事前に撮影しておくとスムーズ
  4. MNP予約番号:電話番号を引き継いだ状態で他社に乗り換えたい場合

申し込みが無事完了すると、2~3営業日程度でSIMカードが送られてきますので、そのままステップ2「SIMカードが届いたら端末に挿し替える」に進みましょう。

ステップ2:SIMカードが届いたら端末に挿し替える

ステップ2では、切替方法によって手続きするものが違います。

下記の表を参考に、自分で用意するものを確認してくださいね。

  MNP予約番号 SIMロック解除
電話番号引き継ぎ+今のスマホをそのまま使う
電話番号引き継ぎ+新しいスマホをセット購入 ×
新規で契約+今のスマホをそのまま使う×
新規で契約+新しいスマホをセット購入××

SIMロック解除は、キャリア回線を変える場合のみ行うため、同じキャリア回線の場合は不要です。

ステップ3:初期設定(APN設定)を行う

SIMカードを挿し替えたら、最後に初期設定(APN設定)を行います。

こちらはSIMカードと一緒に送られてくるマニュアル通りに進んでいけば難しいことはありません。

仮にマニュアルを紛失してしまった場合は、公式サイトの初期設定のページを見ながら設定していけば大丈夫です。

これで格安SIMへの乗り換えは終了です…!晴れてあなたも格安SIMデビューですよ♪

MNP予約番号の取得について

MNP予約番号を取得するには「ショップ」「電話」「Webサイト」のどれかとなります。必要な方は案内に従ってMNP予約番号を取得しましょう。

それぞれ手続きについての特徴は下記の通りです。自分に合ったMNP予約番号の取得をしていきましょう。

  • ショップ:1番トラブルが少ない。待ち時間が長くなる可能性がある。
  • 電話:自宅で手続きができる。受付時間が限られる。
  • Webサイト:自宅でいつでも手続き可能。自分でやるのが不安な人には不向き。

docomo編

ショップで取得する方法

販売員に「MNP予約番号の発行をお願いします」と伝えるだけでOK。本人確認できるものやネットワーク暗証番号を用意しておきましょう。

電話で取得する方法

  • ドコモ携帯:151
  • 一般電話:0120-800-000

受付時間は9:00〜20:00となっています。音声ガイダンスが流れるので以下の手順で進んでください。

  1. 【4】番を押す:音声「新料金プラン含む料金プラン確認…(略)」
  2. 【2】番を押す:音声「MNPのお手続きなどは…(略)」
  3. オペレーターにつながる:MNP予約番号発行したい」と伝える
  4. 契約者情報の確認:ネットワーク暗証番号もしくは電話番号などの本人確認に答える
  5. MNP転出の説明を受ける
  6. 予約番号の発行:SMSメールが届く

Webサイトで取得する方法

My docomoから取得することができます。手順は下記の通りです。

  1. ログイン後、「ドコモオンライン手続き」を押す
  2. 「携帯電話ポータビリティ予約」を押す
  3. スクロールし「解約の手続き」を押す
  4. 利用規約に同意し「次へ」を3回押す
  5. 「お手続き内容選択」画面に移動するため、必ず「携帯電話番号ポータビリティを予約する」にチェック
  6. 受付確認メールの設定(不要であれば「送信しない」にチェック!)で「次へ」を押す
  7. 「手続きを完了する」でMNP予約番号が表示されるのでメモする
  8. 画面にMNP予約番号と有効期限が表示される

万が一MNP予約番号を忘れてしまっても、再度「My docomo」から確認できます。

au編

ショップで取得する方法

docomo同様、販売員に「MNP予約番号の発行をお願いします」と伝えるだけでOK。本人確認できるものやネットワーク暗証番号を用意しておきましょう。

電話で取得する方法

  • 電話番号:0077-75470

受付時間は9:00〜20:00となっています。docomo同様に音声ガイダンスの指示に従って進めましょう。

Webサイトで取得する方法

My au TOPから取得することができます。手順は下記の通りです。

  1. My auログイン
  2. 画面上部「スマートフォン・携帯電話」
  3. ご契約内容/手続き
  4. お問い合わせ/手続き
  5. MNPご予約
  6. MNP予約番号は、お申し込みの携帯電話番号宛てに157よりSMSにて通知

ソフトバンク編

ショップで取得する方法

docomo・au同様、販売員に「MNP予約番号の発行をお願いします」と伝えるだけでOK。本人確認できるものやネットワーク暗証番号を用意しておきましょう。

電話で取得する方法

  • Softbank携帯:*5533
  • 一般電話: 0800-100-5533

受付時間は9:00〜20:00となっています。docomo・au同様に音声ガイダンスの指示に従って進めましょう。

Webサイトで取得する方法

My Softbankにて手続きができます。

SIMロック解除方法

キャリアで使っていたスマホをそのまま継続して利用したい場合には、

  • 同じキャリア回線を使った格安SIMを選ぶ:SIMロック解除なし
  • 別のキャリア回線を使うSIMロック解除が必要(auのVoLTE対応スマホは同じキャリア回線でも解除が必要)

となっています。

SIMロック解除するにはショップとネットのどちらでも手続きが可能です。

ただし、ショップだと手数料3,300円かかる場合があるので、費用を少しでも抑えたい方はネットから手続きすることをおすすめします。

各キャリアのSIMロック解除の方法は公式サイトからご確認ください。

まとめ

ここまで、2024年におすすめの格安SIM9選を紹介してきました。

また、目的別におすすめの格安SIMは以下の通りです。

目的別おすすめ格安SIMまとめ

今後、格安SIMのプランもさらに改善されていく可能性が高いので、最新情報をチェックしつつ、自分に合ったプランを選んでいきましょう!