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「安い=不安」を覆す!1,000円台で満足できる格安SIMおすすめ10選

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※最新情報については必ず公式サイトをご確認ください。

スマホ代、毎月高いな…と感じていませんか?実は、月々1000円台で使える格安SIMがあるんです。

データ通信や通話も十分に、しかも大手回線を利用しているから安心。今回は「安いのにちゃんと使える」おすすめの格安SIM10選や選び方・注意点など詳しく解説してきますよ!

今回の記事で分かること
  • 1,000円台で利用できるおすすめ格安SIM10選
  • 1,000円台の格安SIMプランの選び方と注意点
  • 格安SIMを1,000円台に抑える方法

コスパのいい格安SIMをお探しの方はぜひ最後まで読んでみてくださいね!すぐに1,000円台で利用できるおすすめの格安SIMを知りたい方は下をクリック!

  • 3GBまでなら月額1,078円&国内通話は無料の「楽天モバイル
  • LINEカウントフリー&3GB月990円+5分かけ放題でも1,490円の「LINEMO
  • データプレゼント+通話オプションも安い「mineo
  • 20GB+5分かけ放題が驚きの月額1,390円の「日本通信SIM
  • 今なら45GBが1,980円の大盤振る舞いキャンペーンの「II Jmio
  • 10GB月額1,485円~、ギガフリー&低速モードもある「NUROモバイル
  • ゲームに重点を置きたいなら「LinksMate
  • 8GB+10分かけ放題が1,980円の「DTI SIM
  • 10GB月額1,340円、6分かけ放題も500円と安い「HISモバイル
  • 5GB+10分かけ放題が1,620円と最安値の「y.u.mobile
Contents
  1. 1,000円台で利用できる格安SIMおすすめ10選
  2. 1,000円台の格安SIMプランの5つの選び方と注意点
  3. 格安SIMを1,000円台に抑える5つの方法
  4. まとめ

1,000円台で利用できる格安SIMおすすめ10選

楽天モバイル:コスパと選択肢の多さならどこにも負けない

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
内容
月額料金【Rakuten 最強プラン】
~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
使用回線楽天回線
au回線(パートナー回線エリア)
通話オプション「Rakuten Link」アプリ利用で国内通話無料
15分かけ放題:1,100円
通信速度下り実測値キャリア:81.2Mbps※
格安SIM:14.52Mbps※
データ追加料金au回線(国内):550円/GB
海外:500円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
口座振替※手数料110円
デビットカード(会社の基準による)
初期費用0円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

楽天モバイルは、シンプルなワンプラン「Rakuten最強プラン」を展開しており、データ利用量に応じて料金が変わる従量課金型。

月3GBまでなら税込1,078円と格安SIMの中ではまあまあ安い方。さらに、楽天モバイルには以下のような強みがあります!

①国内通話無料

通常、〇分かけ放題といった通話オプションは月額料金を支払い始めて利用できますが、楽天モバイルの場合は「Rakuten Link」という通話専用アプリを経由することで、国内通話はどれだけかけても無料!

相手が楽天モバイルじゃないといけないという縛りもなく、通話オプションの対象内なら完全かけ放題です。長時間電話をする人には、これほどお得な携帯会社はないでしょう…!

通常の通話(アプリを使わない場合)は30秒22円なので、通話するならアプリ経由は必須です!

②楽天ポイントUP

楽天モバイル契約者になると、楽天市場での買い物が毎日5倍になる特典があります。

楽天市場で買い物をするだけでポイントがザクザク貯まり、その貯まったポイントで携帯料金を支払ってもOK!

楽天サービスをよく利用している方には、楽天モバイルは強い味方になるでしょう。

③家族割で110円引き

家族で楽天モバイルを利用すると、1人ずつ毎月110円引きで利用できます。それぞれのデータ量に応じて最適な料金になるので面倒な手続きも必要ありません。

GB数 Rakuten最強プラン最強家族プログラム
 ~3 1,078円968円
 3~20 2,178円2,068円
20~ 3,278円3,168円

サービス当初の条件は、Rakuten最強プランの回線を持っていて代表者と同じ姓の方のみとなっていましたが、適用対象が拡大し、親せきや同姓パートナー、事実婚の方も対象となり以前よりも利用しやすくなりました。

④12歳以下なら毎月ポイント還元

12歳以下のお子さんは、3GBまでなら毎月440ポイント還元され、3GBを実質528円で利用することができます。

3GB以上の利用だと、110ポイント還元と割引率が落ちてしまいますが、楽天モバイル自体がかなりコスパがいいので十分だといえるでしょう。

⑤65歳以上ならお得な特典が盛りだくさん

65歳以上のシニアの方は毎月110ポイント還元に加え、15分かけ放題&安心パックが2,200円のところ毎月1,100ポイント還元で実質半額で利用できる内容となっています。

シニア世代は通話オプションが無料なことに加え、月額料金や安心サポートもお得に利用できるので、遠方にいるご両親でも安心して使ってもらえるでしょう。

⑥支払い方法が豊富

支払い方法はクレジットカードをはじめ、口座振替やデビットカードにも対応しています。ただし、口座振替は手数料が110円かかるので注意しましょう。

もちろん、貯まった楽天ポイントも支払いに利用できるので、普段の買い物を楽天カードにしたり、ポイントサイトなどでポイントを貯めていけば、実質0円で楽天モバイルを利用することも可能ですよ。

楽天モバイル公式サイトを見る ▷

もちろん、完璧というわけではなく、使う人によっては気をつけたほうがいいポイントがあります。

通信品質・電波状況

都市部や地下、混雑する場所での電波が弱い、速度が落ちるという声があります。特に Rakuten 回線とパートナー回線の切り替えの境界付近では体感的に影響を感じることも。

通話アプリ「Rakuten Link」の使い勝手

無料通話という強みがある一方で、アプリ通話における通話品質(音の途切れ等)の不満も報告されています。通常通話アプリを使っている人との互換性なども考慮が必要。

キャンペーン条件の複雑さ

割引や特典を受けるにはエントリーが必要だったり、期間限定・条件付きのものが多かったりするので、「見落とし」に注意。

楽天モバイルがおすすめな人
  • 月のデータ利用量が比較的少ない(~3GB)人で、コストをできるだけ抑えたい人
  • 通話は主に「LINE通話」や「アプリ通話」で済ませたい人/国内通話の無料枠を重視する人
  • 楽天市場など楽天サービスの利用が多く、ポイント還元などの付加価値を重視したい人
  • 契約期間の縛りを嫌う人、気軽に始めたい人

逆に、「電車や高速道路などでの移動が多く、屋内・地下での電波が弱いとストレスになる」人には他キャリアを比較したほうがいいでしょう。

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LINEMO:安価&キャリア品質で安心して使える

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
 
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
内容
月額料金【ベストプラン】
3GB:990円
10GB:2,090円
【ベストプランV】
30GB:2,970円
使用回線Softbank回線
通話オプション【ベストプラン】
5分かけ放題:500円
無制限かけ放題:1,650円
【ベストプランV】
5分かけ放題:無料
無制限かけ放題:1,100円
通信速度下り実測値98.93Mbps※
データ追加料金550円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
口座振替
デビットカード(会社の基準による)
初期費用0円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン専用ブランド。月3GBまで利用できる「ミニプラン」は990円(税込) で、5分かけ放題を足したとしても1,490円で収まります。

ただし、3GBを越してしまうと自動的に10GBまでの月額料金2,090円になるので、月3GB以内に抑えらるユーザー向けのプランとなっています。

しかし、LINEアプリのデータ通信は ギガを消費しない(LINEギガフリー) ため、LINEを頻繁に使うユーザーには非常にお得。大手キャリア回線を利用できる安心感も大きな魅力です。

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ただし、使う人によっては不向きだったり注意すべき点もあります。

“3GBで収まる月”が前提になる

「1,000円台以内で収めたい人」の条件としては、月間データ使用が3GB以下であることが必要。他月で使い過ぎると料金が上がるので、データ利用量の見通しを立てておく必要があります。

通話かけ放題が標準ではないプランもある

ベストプランVには5分以内かけ放題が含まれますが、ベストプランでは使いたい人にはオプションで追加する必要があります。通話頻度が高いとその分コストがかかります。

 プラン5分かけ放題
含む月額料金
おすすめのユーザー
~3GB1,490円3GB以内で収まる。ほぼLINE通話だが、たまに通常通話もする。
~10GB2,590円外出先でも少し音楽・動画視聴をする。ほぼLINE通話だが、たまに通常通話もする。
30GB2,970円外出先では頻繁に音楽・動画視聴をする。ほぼLINE通話だが、たまに通常通話もする。

10GBと30GBだた、380円しか差がない事を考えると、ギガ消費量によっては予算が1,000円程度オーバーしますが、30GBの方が満足する方も出るでしょう。

キャンペーンの条件確認が重要

ポイント還元や割引などキャンペーンをやっていることがありますが、対象が限定されていたり、乗り換え元キャリアによって対象外のケースがあったりするので、「自分がそのキャンペーン対象かどうか」をよく確認した方がいいです。

LINEMOがおすすめな人
  • 月々のデータ使用が少~中程度(特に3GB以下または10GB以内)で、毎月大容量を使わない人
  • LINEを頻繁に使う人(トーク・音声通話・ビデオ通話など)、それらを通信量を気にせず使いたい人
  • 大手キャリアの回線品質を重視したいが、料金は抑えたい人
  • 通話は少なめ・または短時間の通話が中心で、5分以内のかけ放題で十分という人
  • キャンペーンを活用できる人(乗り換え割引やポイント還元など)

逆に、「毎月20GB以上使う」「通話で電話をたくさん使う」「データ超過後でも高速通信が欲しい」という人には、他社の大容量プランか楽天モバイルの無制限に近い実用域を比較候補に入れた方が良いかもしれません。

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mineo:価格と安心のバランスが魅力

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
内容
月額料金【マイピタ】
200MB:1,100円※お試しプラン
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
50GB:2,948円
【マイそく】※条件付き無制限プラン
プレミアム(最大5Mbps):2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
ライト(最大300Kbps):660円
スーパーライト(最大32Kbps):250円※音声通話のみ
24時間データ使い放題:198円/回
使用回線ドコモ回線
au回線
Softbank回線
通話オプション10分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,210円
・10分/月:110円
通信速度下り実測値56.17Mbps※
データ追加料金550円/GB
データ繰越
支払方法クレジットカード
口座振替
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,740円※お試しプランは990円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

mineoには複数のプランがあり、使う量や速度の好みによって選べる柔軟性があります。主に「マイピタ(定量型プラン)」と「マイそく(速度を落とした代わりにデータ使い放題に近いタイプ)」の2つが代表的です。

マイピタの料金プランの中で、1,000円台で収まるのは1GB/1,298円・5GB/1,518円・10GB/1,980円の3つです。

月額料金はずば抜けて安いわけではありませんが、データプレゼントや通話オプションの安さがあるので、トータルで見るとお得になる場合もあります。

mineo の「安いけど安心できる」ポイントを紹介していきます。

トリプルキャリア対応

ドコモ・au・ソフトバンクの3回線を利用でき、自分の住んでいる地域や端末状況に応じて回線を選べるため、電波やエリアの安心感が高いです。

SIMロック解除の手間も省けるので、乗り換えが億劫な人も楽々です。

プランの選択肢が豊富で柔軟

「高速通信重視 → マイピタ」「できるだけ料金抑えてたくさん使いたい → マイそく」といったニーズに応じて選べ、速度重視かデータ量重視かで選択肢があるのが強みです。

通信品質・実測値がそれなりに良い

全時間帯でキャリアよりは劣ることもありますが、昼夜や朝晩など混雑していない時間帯では十分に使える速度を得られるとの声あり。

通信品質は格安SIMを契約する上で重要要素の1つなので、ここは大きいですね。

独自のユーザー支援・コミュニティ機能

フリータンク(余ったパケットを共有できる仕組み)、パケットギフト(友人や家族とデータを分け合える)、繰り越しなど、無駄を減らす工夫が多いのも安心ポイントです。

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ただし、使い方によってはストレスを感じることもありそうなので、以下の点は確認が必要です。

混雑時間帯の速度低下

特にマイそくの「昼12~13時」など、平日昼帯には速度が大きく落ちることがあります。

ネット閲覧や動画視聴など重めの用途だと影響が出る可能性があるので、そこを前提にプランを検討しましょう。

速度が“中速・低速”であること

無制限使いたいけど普通の高速通信を期待すると期待値とのギャップがあるケース。高速通信を優先する場合はマイピタの上位容量プランを選ぶ必要あります。

店舗サポートなどの手厚さ

格安SIM会社としてはサポート体制が比較的良いものの、キャリア直営ショップのような全国展開店舗数と比較すると“対面サポート”の選択肢は限られる。

mineoがおすすめな人
  • 月によってデータ使用量がバラつく人。少ない月は低容量プラン/データ消費が多い月はマイそくや容量多めのプランに調整したい人
  • コスパ重視で、多少速度制限があっても「とにかく安くデータたくさん使いたい」タイプの人
  • 通信エリアや電波の心配をなるべく避けたい人(トリプルキャリア対応のメリットを生かしたい人)
  • 通話利用がそれほど多くない人、または通話はオプションで十分な人(かけ放題オプションなどを追加する必要がある)
  • スマホ初心者〜中級者で、サポート・コミュニティ機能を重視する人

「常時高速通信が必須」「昼休みなど混雑時間にスマホを使う頻度が高い」「非常に大容量のデータを高速で使いたい」という方には、他社の高速大容量プランを検討した方がいいかもしれません。

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日本通信SIM:極限まで安さを求めるなら絶対ココ!20GB+5分かけ放題が1,390円なんて…!

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
×
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
××
内容
月額料金【合理的シンプル290プラン】
1GB:290円※1GB追加220円
【合理的みんなのプラン】
20GB+月70分無料通話:1,390円
※5分かけ放題に変更可
【合理的50GBプラン】
50GB+月70分無料通話:2,178円
※5分かけ放題に変更可
【合理的かけほプラン】
3GB+完全かけ放題:2,728円
【ネットだけ!プラン】
20GB:1,200円
40GB:2,400円
60GB:3,600円
※1GB以下なら119円
使用回線ドコモ回線
通話オプション【合理的シンプル290プラン】
5分かけ放題:390円
月70分無料通話:390円
完全かけ放題:1,600円
【みんなのプラン】
完全かけ放題:1,600円
【合理的50GBプラン】
完全かけ放題:1,200円
通信速度下り実測値64.32Mbps※
データ追加料金220円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,300円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

日本通信SIMは、データ使用量や通話オプションに応じて選べるプランが複数あり、毎月使うデータ量が少なめ~中容量のユーザーにとって、1,000円台で収まる選択肢がいくつもあります。

とくに「みんなのプラン」20GB+月70分かけ放題(5分かけ放題に変更も可)は驚愕の月額料金たったの1,390円!

20GBは安くても2,000円台が多い中、通話オプションも付いてこの価格は間違いなく業界最安値!

また、2025年4月10日からデータだけ!プランのデータ通信専用プランも登場しました。

データ容量料金
1GB以下119円
20GB1,200円
40GB2,400円
60GB3,600円

20GBが基本料金となりますが、もし1GB以下の利用量なら自動的に119円と破格の価格!音声通話もデータ通信でも、とにかく安さを重視するなら日本通信はおすすめのMNVOです!

日本通信SIMの特徴で「安いけど安心して使える」と言えるポイントを整理していきましょう。

ドコモ回線を利用

安定性・エリアの広さで定評のあるドコモ回線を使っており、全国的なカバレッジが比較的安心です。

通話オプションが選べ、VoLTE対応

通話料金が30秒11円と安めの設定。更に、5分かけ放題や70分無料通話などのオプションが選択可能で、通話をある程度使う人にも配慮されています。専用アプリを使う必要がない点もストレスが少ないのもポイントです。

プランがシンプル+細かく選べる

「合理的シンプル290プラン」のような基本料が低く抑えられているプランや、データ専用/通話付きなど用途によって選択しやすく、データ量の追加も1GB220円と安価。

利用者からの評判

建物内での決済など、屋内・地下の電波受信が大手キャリアより“マシ”という声や、「通話70分無料プラン」がちょうどいい、価格対内容が合っているという評価があります。

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「安心して使える」一方で、使い方によっては気になる点もあります。

平日昼の速度低下

特にお昼休みの時間帯(昼12〜13時など)、データ通信の下り速度がかなり落ちるという声も。軽いブラウジングでも体感的に遅く感じることがあるようです。

大容量プランでのコスパと速度のバランス

20GBや50GBのプランは価格的にはかなりお得ですが、通信の混雑時間での速度や安定性を重視する人には満足できない場面があるかもしれません。

初期費用・事務手数料

スターターパックなどで抑えられるものの、契約時の手数料やSIM発行などの初期コストがあるため、短期間しか使わないならこの点も考慮する必要があります。

日本通信SIMがおすすめな人
  • 月に使うデータ量が「少なめ~中くらい」(例えば 1〜20GB 未満)で、毎月のスマホ代をとにかく抑えたい人
  • 通話も少し使う(あるいはたまに使う)けれど、専用アプリを使ったり、5分以内の短い通話で済ませたい人
  • ドコモ回線のエリア重視・安定性重視。大手キャリアの電波が届きやすい地域で使いたい人
  • 格安SIMをメインではなく、サブ回線として持ちたい人(コストの負担をできるだけ抑えて)
  • 細かい追加データや通話オプションで柔軟に調節したい人

「毎日重い動画やゲームを長時間プレイする」「混雑時間帯に高速通信が必須」「通話をたくさん使いたい」「屋内・地下でも高速で動画を見たい」という用途だと、別の高速プランを検討したほうがいいかもしれません。

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II Jmio:データ容量やSIMの種類までプランが豊富!機種変も検討中ならぜひチェック!

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
×
内容
月額料金2GB:850円
5GB:950円
10GB:1400円
15GB:1,800円
25GB:2,000円
35GB:2,400円
45GB:3,300円
55GB:3,900円
使用回線ドコモ回線
au回線
通話オプション5分かけ放題:500円
10分かけ放題:700円
・無制限かけ放題:1,400円
通信速度下り実測値49.19Mbps※
データ追加料金220円/GB
データ繰越
支払方法クレジットカード
初期費用3,520円~
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

IIJmioは老舗の格安SIMサービスで、料金の安さとプランの柔軟さに定評があります。1,000円台なら2~10GBで通話オプションを入れても収まるので選択肢があるのも強みです。

データ通信SIMはもっとお得に利用できるので、以下の表を参考にしてみて下さい。

eSIMSMSなしSMSあり
2GB440円740円820円
5GB650円860円930円
10GB1,050円1,300円1,370円
15GB1,430円1,730円1,780円
25GB1,650円1,950円1,980円
35GB2,240円2,340円2,380円
45GB2,940円3,240円3,280円
55GB3,540円3,840円3,880円

IIJmioの魅力・安心できるポイントは以下の通りです。

通話料金が割安で、通話定額オプションも選べる

標準の通話料金は「30秒あたり11円(税込)」という設定で、大手キャリアの通話料金の半分程度。また、「かけ放題+」「通話定額5分+」「通話定額10分+」など用途に応じて選べるオプションがあり、通話を多用する人もコストを抑えながら安心できます。

マルチキャリア対応と回線選択肢の柔軟性

タイプD(ドコモ回線)タイプA(au回線)など複数の回線が選べるため、自分の住んでいる地域や端末との相性を考えて選べる安心感があります。

データ容量繰越・共有など無駄を減らす仕組み

余ったデータ容量を翌月に繰り越せる機能があり、使える容量を無駄にせず効率良く使用できる点が評価されています。また、余ったデータ容量をシェアできる点もGOOD!

キャンペーンや割引が定期的にある

新規申込や特定容量での月額割引/データ増量のキャンペーンが実施されることがあり、これを利用すればさらにコスパが上がります。今回のキャンペーンは、最大6ヵ月間の割引&データ増量と大盤振る舞いです!

キャンペーンでお得に始めたい方は、公式サイトをぜひ覗いてみましょう!

II Jmio公式サイトを見る ▷

コスパ・安心感が高いとはいえ、利用者によってはデメリットと感じる部分もあります。以下は要注意点です。

混雑時間帯で速度低下の声も

昼休み時間帯などトラフィックが集中する時間帯には速度が落ちるという口コミがあります。特に動画や重めの通信をする人には影響があるかもしれません。

15GB以上の容量になると月額が1,000円台を超える

データを多く使う人には1,000円台範囲外のプランが必要になるケースが多いため、自分のデータ使用量の見積もりが重要です。

II Jmioがおすすめな人
  • 毎月のデータ使用量が少~中程度(例えば2〜5GBあたり)で、なるべく通信費を抑えたい人
  • 通話も使いたいけど「5分以内のちょっとした通話」や「頻度は多くない」が中心で、かけ放題ほどの通話量は不要な人
  • 回線品質・エリアを重視する人(ドコモ/au回線の選択肢ありなので、エリア・電波の面で安心を得やすい)
  • データを無駄にしないよう「繰り越し/共有/容量の柔軟変更」ができるサービスを重視する人
  • キャンペーンをうまく活用できる人

「毎日重めの動画を視聴する」「オンラインゲームでの通信遅延が許せない」「通話が頻繁で長時間必要」などの用途だと、もっと高速で大容量・通話かけ放題が標準のプランを検討したほうがいいかもしれません。

II Jmio公式サイトを見る ▷

NUROモバイル:「バリュープラス」なら15GBまで1,000円台可能!LINEのカウントフリー付き&全キャリア回線対応

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
××
内容
月額料金【VS/VM/VL/VLLプラン】
3GB:792円
5GB:990円
10GB:1,485円
15GB:1,790円
【NEOプラン】
35GB:2,699円
【NEOプランW】
55GB:3,980円
【かけ放題プラン】
1GB+5かけ放題:930円
1GB+10かけ放題:1,320円
1GB+完全かけ放題:1,870円
※ドコモ・au回線のみ
使用回線ドコモ回線
au回線
Softbank回線
通話オプション5分かけ放題:490円
10分かけ放題:880円
・無制限かけ放題:1,430円
通信速度下り実測値48.15Mbps※
データ追加料金550円/GB
データ繰越
支払方法クレジットカード
初期費用3,740円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

NUROモバイルは、“バリュープラス(Value Plus)” や “かけ放題ジャスト”、それに大容量向けの “NEOプラン” を含めた複数のプランを提供しています。1,000円台で収まるプランもあり、用途に応じて選びやすい構成です。

1,000円台の枠で考えると、バリュープラスの5・10GBや、1GB+10分かけ放題、1GB+完全かけ放題のあたりがいいでしょう。

NUROモバイルが「安いだけでなく安心して使える」と言える主なポイントは通りです。

3キャリア回線から選べる

ドコモ/au/ソフトバンクの回線から選択可能なので、自分の住んでいる地域や既に使っているキャリアとの電波相性を見て選べる安心感があります。

データ繰り越し可能

使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越せる機能があり、ムダが少なくなるように工夫されています。

回線が別でも家族や友達にデータ容量をプレゼントすることができるので、データ容量をシェアしたい方にもおすすめです。

リーズナブルな通話料金・オプション

標準通話は30秒11円という設定で、かけ放題オプションも複数あり、用途に応じて選びやすい。

割引・キャンペーンが比較的充実

「NURO光とのセット割引」など、他サービスとの組み合わせで月額が抑えられるキャンペーンがあるのも魅力。

使い勝手の口コミで「安定性」の評価

ユーザーのレビューで「建物内で繋がる」「回線が安定している」という声が多く、”安さゆえのストレス”を抑えたい人にとって安心材料となっています。

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安くて安心できる反面、利用時に留意すべき点もあります。

混雑時間帯で速度が落ちることがある

特にバリュープラス系のプランでは、平日のお昼休みなどの時間帯で速度低下の声もあります。軽い用途なら問題ないものの、動画視聴や大容量通信を多用する人にはストレスを感じることも。

初期費用あり/申込時の手続きがある

初期手数料・SIM発行手数料など初めのコストがかかるケースがあるため、短期間使う予定ならその分も含めて比較する必要があります。

低データ余剰後の速度制限がある

規定のデータ容量を超えると、バリュープラン等では速度制限がかかり、通信速度がかなり低くなることがあります(例:最大200kbps程度など)。

NUROモバイルがおすすめな人
  • 毎月のデータ使用量が中~低め(5GB前後など)で、1,000円台前後でスマホ代を抑えたい人
  • 通話はあまり多用しない・短時間通話中心の人で、かけ放題オプションが必要なら5分/10分程度で十分な人
  • 「電波の入りやすさ」や「繋がるエリアの広さ」を重視する人(3キャリア回線を選べるので安心)
  • SNSをよく使う人。特にSNS通信がデータ消費対象外になる “データフリー” 的な特典が付いているプランがあるので、その点も活かせる人

「毎月大量に動画をストリーミングで見る」「高速通信が常時必須」「通話を頻繁・長時間使う」といった使い方をする人には、もっと高速なプラン・大容量プランを持つ他社を検討したほうがいいかもしれません。

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LinksMate:ゲーム・SNS重視ユーザーにも嬉しい柔軟性の高い格安SIM

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
××
内容
月額料金【100~500MB】100MB:517円
200MB:627円
300MB:660円
400MB:682円
500MB:715円
月額料金【1~5GB】1GB:737円
2GB:770円
3GB:902円
4GB:1,078円
5GB:1,210円
月額料金【6~15GB】6GB:1,342円
7GB:1,463円
8GB:1,606円
9GB:1,705円
15GB:1,870円
月額料金【18~30GB】18GB:2,090円
21GB:2,310円
24GB:2,530円
27GB:2,750円
30GB:2,970円
月額料金【33~45GB】33GB:3,157円
36GB:3,344円
39GB:3,531円
42GB:3,718円
45GB:3,905円
月額料金【51~120GB】51GB:4,279円
60GB:4,840円
75GB:5,500円
90GB:6,160円
120GB:7,260円
月額料金【150~600GB】150GB:8,305円
210GB:10,285円
300GB:13,255円
450GB:18,227円
600GB:22,902円
月額料金【900~1.5TB】900GB:32,252円
1.2TB:41,052円
1.5TB:49,852円
使用回線ドコモ回線
通話オプション10分かけ放題:935円
通信速度下り実測値46.12Mbps※
データ追加料金88円/100MB
550円/GB
データ繰越
支払方法クレジットカード
ポイント(LP)
初期費用3,850~5,500円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

LinksMateは、ゲームやSNS利用に特化した格安SIMで、料金プラン数はなんと全114種類!3種類のSIM(データのみ・SMS+データ・音声通話+SMS+データ)に対し、それぞれ100MB~1TBまでと細かく設定されているので、自分にピッタリのプランを探し出すことができるでしょう。

MVNOでありながら若干の特殊性を持っており、「必要最低限+少し遊びがある」構成を好む人に向いています。

1,000円台に合わせるなら4~15GBまでとなり、小~中容量で利用できます。

LinksMateが「安いだけでなく、“安心して使える”」と感じられる主な特徴は以下の通りです。

ドコモ回線を利用

回線がドコモであるため、エリアの広さ・電波の安定性という点で比較的安心できるメリットがあります。特に地方や屋内での繋がりやすさが評価されています。

プランの柔軟性が高い

100MB~1.5TBまで、SIMタイプ(データのみ/SMS+データ/音声通話付き)を組み合わせた約 114 種類のプランが用意されており、自分の使い方にぴったり合う容量を選びやすい。

カウントフリーオプション

月額約550円のオプションを付けることで、一部のゲーム/SNS/動画・コンテンツでの通信量を“90%以上オフ”できる(つまりデータ使用量のほとんどがカウントされない)ものがあります。ゲームをよくする人・SNSを頻繁に使う人には強み。

追加 SIM(データシェア/複数回線)対応

親回線プランに追加 SIM を付けられ、データを分け合えるタイプ。複数端末を持っている人や家族で使いたい人にも向いています。

ただし、使う上で「ここが気になるかも」というポイントもあります。

混雑時間帯の速度低下/制限の可能性

特に通信量を盛大に使うプランで、または混雑時間帯においては速度が落ちるという報告あり。動画視聴など重めの用途ではストレスを感じる人も。

“カウントフリー対象外”となるケースがある

オプションを付けても、ゲームやSNS・特定コンテンツ以外は普通にデータ消費があるので、対象外利用が多いと通常分で予想以上の使用量になる可能性。

通話かけ放題は限定されたオプションのみ

10分かけ放題オプションはありますが、5分/無制限など他社で用意されているタイプよりは種類が少ないため、通話をたくさん使いたい人には物足りないかも。

初期費用/オプション料で合計が増えることがある

事務手数料や SIM 発行・ eSIM 発行の手数料、通話オプション・カウントフリーオプションなどを付けると、月額+初期費用で想定よりコストが上がることも。プラン選び・オプションの取捨選択が大事です。

LinksMateがおすすめな人
  • ゲームをよくする人、SNS をたくさん使う人:データ消費が大きくなりがちな用途で「カウントフリー」が効くのは助かる。
  • データ量が毎月安定しない人:使いたい月には余裕を持てて、少ない月には低容量プランでコストを抑えられるプランを選べる。
  • ドコモ回線エリアで使いたい人/通信の安定性を重視する人
  • 複数端末または家族で使いたい人:追加 SIM/シェア機能が使えるので柔軟。

「長時間通話が必要」「常に高速通信を求めている」「混雑時間帯にもスムーズに利用したい」という方には、もっと通話オプションが豊富で高速なプランを持つ他社を検討したほうがいいかもしれません。

LinksMate公式サイトを見る ▷

DTI SIM:最低水準料金から10分かけ放題まで備えた安心の格安SIM

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
×
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
×××
内容
月額料金
2GB:1,485円
4GB:1,650円
8GB:1,980円
16GB:2,420円
すごギガ(毎日1.4GB使い切り):3,960円
使用回線ドコモ回線
通話オプション10分かけ放題:無料
通信速度下り実測値4.86Mbps※
データ追加料金330円/500MB・550円/GB
データ繰越
支払方法クレジットカード
口座振替
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,740円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

DTI SIM(ドリーム・トレイン・インターネット)は、ドコモ回線を使ったMVNOで、「データプラン/データ+SMS/音声通話付きプラン」があり、データ容量によって料金が変わります。

データSIM
(
SMSなし)
データSIM
(
SMSあり)
音声通話
SIM
2GB660円770円1,485円 
4GB825円935円 1,650円
8GB1,155円1,265円 1,980円
16GB1,595円1,705円 2,420円
毎月1.4ギガ
使い切り
2,530円2,695円 3,960円

音声通話SIMはどれも10分かけ放題なので、純粋に上記の価格表から予算内のものを選ぶといいでしょう。

データSIMなら2~16GB、音声通話SIMは2~8GBの範囲内で選択することができます。

DTI SIMの安心できるポイントは以下の通りです。

ドコモ回線を利用しておりエリアが広い

通信はドコモ回線なので、エリア・電波の届きやすさという面で心配が少ない。

10分かけ放題付きの音声プラン(専用アプリ不要)

音声契約をすれば、専用アプリを使わなくても10分かけ放題の通話オプションが無料で付いてきます。専用アプリ経由だと面倒ですが、そういった手間がないのも利点ですね。

価格が比較的シンプルでわかりやすい

プラン数が多すぎず、「データ/音声付き」「容量」でシンプルに選べる構成。料金表も明瞭でわかりやすいです。

DTI SIM公式サイトを見る ▷

もちろん使う前に把握しておいた方がいいポイントもあるので、一緒に見ていきましょう。

データ容量のプラン数が限られている

プランが分かりやすい分、プラン数でいったら少し限定的になってしまいます。10分かけ放題を前提とした方でないと、柔軟に選ぶのは難しいかもしれません。

「すごギガ」プランにはデータ繰り越しができない

大容量プラン「毎日1.4GB使い切りプラン(すごギガ)」では、データの繰り越しが対象外となっており、「使える余裕」が少ない月に損をすることがある。

追加データの単価が他社に比べて割高なケースあり

データ容量を超えた月に追加でデータをチャージする場合、その単価がやや高いので、データ容量をあらかじめ固定されていないと割高になってしまいます。

DTI SIMがおすすめな人
  • 月によってデータ使用量が少ない〜中程度(2GB〜5GBあたり)で、無駄をできるだけ省きたい人
  • 通話をほどほどに使う人(短めの通話が中心/10分以内の通話が多い)で、かけ放題オプションを利用したい人
  • ドコモ回線のエリアで使いたい・電波カバーが重要な人
  • データを効率的に使いたい人(繰り越し機能を活かしたい)

「毎月データをたくさん使いたい」「通話が長時間」「混雑時間帯や高速通信が特に必要」という方は、大容量プランがある&完全かけ放題がある格安SIM会社を検討した方がいいでしょう。

DTI SIM公式サイトを見る ▷

HISモバイル:超低価格〜中容量まで揃えた安心プラン

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
××
内容
月額料金【自由自在2.0プラン】
100MBまで:280円
1GB:550円
3GB:770円
7GB:990円
10GB:1,340円
20GB:2,090円※6分かけ放題付き
30GB:2,970円※6分かけ放題付き
使用回線ドコモ回線
Softbank回線
通話オプション6分かけ放題:500円
・無制限かけ放題:1,480円
通信速度下り実測値63.73Mbps※
データ追加料金220円/GB
330円/GB※ビタッ!プランのみ
データ繰越×
支払方法クレジットカード
初期費用3,300円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

HISモバイルは旅行会社HISが提供する格安SIMサービスで「自由自在2.0プラン」など、データ容量や通話の有無で細かく選べるプランがあり、1,000円台で収まるものも複数あります。

通話料金は専用アプリ不要で9円/30秒と通常水準の半額以下。さらに、6分かけ放題オプション(月額500円)や、完全かけ放題(月額1,480円)もあり、専用アプリ不要でスマホ標準の電話アプリから利用可能な点が安心感があります。

HISモバイルが「安いだけでなく、安心して使える」と言える理由は以下の通りです。

ドコモ回線およびソフトバンク回線を利用

回線の安定性・エリアの広さで信頼があるキャリア回線を使っており、この点で「繋がらない」「通信が弱い」の心配が少ない。

通話料金・かけ放題オプションが柔軟

通話基本料が安く、5分かけ放題や完全かけ放題の選択肢があり、通話をどれだけ使いたいかによって選べる安心感。専用アプリなしで使えるのもポイント。

多様な容量プランがあり、「使いたい量」で選べる

100MB未満~30GBまでのデータプランがあり、ライトユーザー〜中容量ユーザーまで対応。必要であればデータ追加も可能。

HISモバイル公式サイトを見る ▷

もちろん、利用する際に知っておいた方が良いポイントもあります。

混雑時間帯での通信速度低下

格安SIM(MVNO)であるため、平日の昼休みなどトラフィックが集中する時間帯では下り速度が落ちやすいという声も。動画視聴など重めの用途では影響を感じることもあるでしょう。

データの繰り越し機能なし

余ったデータ容量を翌月に持ち越す機能が基本プランではないため、毎月のデータ使用量を予め見積もっておくことが重要。

プランがやや複雑/回線の選択肢に制約あり

回線(ドコモ or ソフトバンク)を選べるが、プランによって使える回線が決まっており、自由に選べないケースがあります。

店舗サポートはありつつも数はそれほど多くない

実店舗でのサポートもあるが、全国展開というほど豊富ではないため、オンライン中心のサポートになることが多い。

HISモバイルがおすすめな人
  • 月のデータ使用量が「少〜中程度」(3GB〜7GBあたり)が多く、1,000円台で収めたい人
  • 通話は少なめか、5分〜短時間通話が中心で、かけ放題オプションを必要に応じて付けたい人
  • 通信エリアの安定性を重視する人(ドコモ回線・ソフトバンク回線のMVNO)
  • スマホ代を抑えたいが、完全に軽いデータのみでは不満がある人(少し動画見たりSNS使ったりする)

「長時間通話が必要」「常に高速通信を求めている」「混雑時間帯にもスムーズに利用したい」「データ繰越で柔軟に使いたい」という方には、もっと細やかなところまで用意している格安SIMを検討してみましょう。

HISモバイル公式サイトを見る ▷

y.u.mobile:永久データ繰り越しやスマホ修理代が0円と他にはないサービスも魅力的!今なら10GBが1,070円で利用可能

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
××××
内容
月額料金【シングルタイプ】
5GB:1,070円
【シングル U-NEXT】
10GB:2,970円
【シェア U-NEXT】
20GB:4,170円~
使用回線ドコモ回線
通話オプション10分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
通信速度下り実測値53.36Mbps※
データ追加料金330円/GB
1,200円/10GB
データ繰越上限100GB
支払方法クレジットカード
初期費用3,740円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

y.u.mobileはヤマダ電機とU-NEXTの合弁会社であるY.U-mobileが展開するMNVOで、U-NEXTとセットでお得になるプランも提供しています。

y.u.mobileは3つのプランのみでとてもシンプル。その中の2つはU-NEXT込みの価格となっていて、毎月2,189円かかるU-NEXTが実質110円~利用できる、とってもお得なプランとなっています。

プラン月額料金 特典
シングル(5GB)→10GB1,070円なし
シングル U-NEXT(10GB)
20GB
2,970円U-NEXT
シェア U-NEXT(20GB)
40GB
4,170円U-NEXT

また、特別企画として2025年4月から当面の間データ容量が倍になる大変お得なキャンペーンを実施中!

この企画でいくと、10GBをたったの1,070円で利用でき20GBはU-NEXTの月額料金2,189円を引くと781円40GBは2人でシェアし1人当たり20GBを990円で利用することができる計算です。

この破格級のキャンペーンがいつ終わるかは未定ですが、U-NEXTをこれから楽しみたい方も、すでに利用している人も絶対に見逃せませんね。

また、y.u.mobileはデータ繰越に有効期限がない&スマホの修理代が0円他の格安SIMにはない特徴があります。

永久データ繰り越し

毎月のギガや追加したギガも有効期限なしで100GBまで繰り越しができる。

スマホの修理代0円

毎月の保険料が0円で、年間最大30,000円までのスマホの修理代を補償。端末は発売から5年以内または購入1年以内が対象。※詳しくは公式サイトをご覧ください。

万人向けのMNVOではなかったy.u.mobileですが、データ増量のこのお得な期間中に、U-NEXTを楽しむのもいいのではないでしょうか…!

y.u.mobile公式サイトを見る ▷

使う前に押さえておきたいデメリット、向き・不向きな点もあるので紹介します。

「1,000円台」で収まるデータ容量は限られている

5GBあたりのプランなら1,000円台前半だが、10GB以上や複数回線でシェアするプランは2,000円台以上になることが多い。

専用アプリ経由発信の条件あり

通常通話料金22円/30秒を11円/30秒の半額にするには、y.uでんわの専用アプリから発信しなくてはいけません。専用アプリから電話するのが面倒な人には、手間に感じてしまうでしょう。

回線がドコモのみ

ドコモ以外のキャリア端末を使っている場合は、SIMロック解除が必要なことがあります。

高速通信・混雑時間帯の実効速度

他のMVNOと同様、通勤・帰宅時間など通信が混みあう時間帯は速度が落ちやすいという利用者の声があります。重めの動画視聴やオンラインゲームを常に高画質で楽しみたい人にはストレスになることも。

y.u.mobileがおすすめな人
  • 月のデータ使用量が5GB前後で、まずは通信費を1,000円前後で抑えたい人
  • 通話頻度は少ないが、月に何度か通話するので通話料を抑えたい人(半額通話/10分かけ放題で十分な人)
  • U-NEXTを普段から使っていて動画・雑誌・電子書籍などをお得に利用したい人
  • 余ったデータを無駄にしたくない人(永久繰り越しギガがある)
  • スマホの故障や損傷のリスクを心配していて、補償が自動で付いているサービスを求めている人

「au・ソフトバンク回線をそのまま使いたい」「通話を頻繁・長時間使用する」「常に高速な通信が必要」という方は、プランの選択肢が豊富にあるMNVOと比較してみましょう。

y.u.mobile公式サイトを見る ▷

1,000円台の格安SIMプランの5つの選び方と注意点

①データ容量と繰り越しの有無

1,000円台で収まるプランは3GB〜5GB前後が中心。自分の月の利用量に合っているかや余ったデータを翌月以降に繰り越せるかどうかもチェックしましょう。

②通話料金とオプション

通常通話料金は22円/30秒となっていますが、格安SIM会社によっては専用アプリ経由などで11円/30秒と半額になったり、安価の通話オプションを用意しているところも。

頻繁に電話をする人は「かけ放題オプション」を追加するか、LINE通話などアプリで代用できるかを検討しましょう。

③回線品質・対応エリア

多くは大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を借りているが、混雑時の速度は事業者によって差が大きいため、自分のスマホや生活エリアに合う回線を選ぶようにしましょう。

④サポート体制と安心感

格安SIMはコスト削減のためサポートが限定的なことが多く、店舗が少ないまたはない場合も。店舗がある(LINEMOはソフトバンクショップの一部対応、楽天モバイルは直営店あり)か、チャットや電話での問い合わせが充実しているかをチェック。

スマホ補償やセキュリティオプションが付いているとさらに安心できますよ。

⑤キャンペーン・付帯サービス

初期費用・事務手数料の無料キャンペーンや、半年間割引・ギガ増量などで実質料金が変わる場合があるので、乗り換え時のキャンペーンがお得なところはぜひチェックしましょう。

また、動画サービス(例:y.u mobileのU-NEXT)、SNS使い放題(LinksMate)、時間帯使い放題(mineoのマイそく)など、自分のライフスタイルに合う特典があるかを確認。

格安SIMを1,000円台に抑える5つの方法

①データ容量を見直す

大容量プランを契約していても実際にはあまり使っていない人は多いものです。動画視聴やテザリングをほとんどしない場合は、3〜5GB程度の小容量プランに切り替えるだけで1,000円台に収まります。

②通話はアプリやIP電話を活用する

通話料金が高くなると月額が一気に上がってしまいます。格安SIMの多くは、専用アプリ経由で通話料が半額になる仕組みを提供していますし、LINE通話やZoomなどIP電話を中心に使えばさらに節約可能です。

③キャンペーンを賢く使う

事務手数料が無料になったり、6か月間基本料が割引されるなど、格安SIM各社は定期的にキャンペーンを実施しています。乗り換えのタイミングでキャンペーンを利用することで、当初は1,000円未満に抑えられるケースも多いです。

④データの使い方を工夫する

外出先では低速モードを活用したり、Wi-Fiを優先的に利用することで、小容量プランでも不自由なく使えるようになります。mineoのように「低速でも使い放題」のオプションを持つSIMなら、料金を抑えつつ快適に過ごせます。

⑤自分に合ったSIMタイプを選ぶ

音声通話SIMは便利ですが、もし普段ほとんど電話をしないならデータSIM(SMS付き)にすることで、さらに安く利用できます。また、複数回線をまとめて契約するとシェア割引が適用される事業者もあるため、家族での契約も検討する価値があります。

まとめ

今回は、1,000円台で利用できるおすすめの格安SIM10選、1,000円台の格安SIMを選ぶ方法と注意点、スマホ代を1,000円台にする方法について詳しく見ていきましたが、いかがでしたでしょうか?

1,000円台でも、使い方によっては、今のまま、またはそれ以上に利用価値がある!と思えてもらえたら幸いです。

物価高の昨今では、固定費を見直すことはもう定番となっています。出来るだけ無駄をなくし、自分のライフスタイルに合わせた賢い節約をぜひ楽しんでやっていきましょう!

  • 3GBまでなら月額1,078円&国内通話は無料の「楽天モバイル
  • LINEカウントフリー&3GB月990円+5分かけ放題でも1,490円の「LINEMO
  • データプレゼント+通話オプションも安い「mineo
  • 20GB+5分かけ放題が驚きの月額1,390円の「日本通信SIM
  • 今なら45GBが1,980円の大盤振る舞いキャンペーンの「II Jmio
  • 10GB月額1,485円~、ギガフリー&低速モードもある「NUROモバイル
  • ゲームに重点を置きたいなら「LinksMate
  • 8GB+10分かけ放題が1,980円の「DTI SIM
  • 10GB月額1,340円、6分かけ放題も500円と安い「HISモバイル
  • 5GB+10分かけ放題が1,620円と最安値の「y.u.mobile