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【20社徹底比較】月20GBプランの格安SIM最安値ランキングBEST5

動画やゲームをよく利用する、暇さえあればスマホを触っている、Wi-Fi環境がないという方におすすめなのが20GBのスマホプラン。

大容量プランの1つの目安として、多くのMNVOが20GBプランを展開しているため、どのプランを選んだらいいか悩んでしまいますよね?

そこで今回は以下について徹底解説してきたいと思います。

今回の記事で分かること
  • 条件別の20GB最安値の格安SIM
  • 月データ容量20GBでできること
  • 格安SIM20GBプランの選び方
  • 20GBプランでおすすめの格安SIM5選

今大手キャリアで高い料金を払っている方、格安SIMでももっとお得に20GBを利用したい!と考えている方はぜひ本記事を参考にしてみて下さいね。

条件別の20GB最安値格安SIM

格安SIM20GBプランの最安値ランキング早見表

ここでは、格安SIM20GBプランの最安値をランキング方式にして料金比較しています。

とにかく早く最安値の格安SIMを探している方は、こちらをどうぞ!

条件1位2位3位4位5位
音声通話日本通信
20GB:1,390円
イオンモバイル
20GB:1,958円
LIBMO
20GB:1,991円
II Jmio
20GB:2,000円
exciteモバイル
20GB:2,068円
データSIMII Jmio(eSIM)
20GB:1,650円
イオンモバイル
20GB:1,738円
HISモバイル
20GB:1,850円
QTモバイル
20GB:1,870円
mineo
20GB:1,925円
5分かけ放題日本通信
20GB:1,390円
HISモバイル
20GB:2,090円
日本通信
50GB:2,178円
楽天モバイル
20GB:2,178円
II Jmio
20GB:2,500円
10分かけ放題楽天モバイル
20GB:2,178円
II Jmio
20GB:2,700円
mineo
20GB:2,728円
LIBMO
20GB:2,761円
イオンモバイル
20GB:2,893円
完全かけ放題楽天モバイル
20GB:2,178円
日本通信
20GB:2,990円
日本通信
50GB:3,378円
mineo
20GB:3,388円
II Jmio
20GB:3,400円
ドコモ回線日本通信
20GB:1,390円
イオンモバイル
20GB:1,958円
LIBMO
20GB:1,991円
II Jmio
20GB:2,000円
exciteモバイル
20GB:2,068円
au回線イオンモバイル
20GB:1,958円
II Jmio
20GB:2,000円
exciteモバイル
20GB:2,068円
mineo
20GB:2,178円
QTモバイル
20GB:2,200円
ソフトバンク回線mineo
20GB:2,178円
QTモバイル
20GB:2,200円
NUROモバイル
20GB:2,699円
LINEMO
20GB:2,970円
QTモバイル
30GB:3,300円
口座振替楽天モバイル
20GB:2,178円
ahamo
30GB:2,970円
LINEMO
20GB:2,970円
UQモバイル
20GB:3,278円
LINEMO
30GB:3,960円
デビットカード日本通信
20GB:1,390円
日本通信
50GB:2,178円
楽天モバイル
20GB:2,178円
mineo
20GB:2,178円
J:COMモバイル
(Aプラン)

20GB:2,728円

月20GBだとどのくらい使える?

そもそも20GBでできることってどのくらいなの?と疑問になっている方もいると思います。

下記の表では、20GBで出来ることをまとめてみたので、ぜひ参考してみて下さいね。

 用途 1ヵ月あたり1日あたり 
メール400万通13.2万通 
LINE1,000万通21.2万通
LINE通話1,110時間37時間 
LINEビデオ通話65時間2時間10分
YouTube低画質110時間3時間40分
YouTube高画質30時間1時間
Yahoo!トップページ80,000回表示2,660回表示
X(旧Twitter)40,000回表示1,332回表示
Facebook40,000回表示1,332回表示
Googleマップ26,600回表示880回表示
音楽DL5,000曲164曲
アプリDL500回16.4回

※端末や通信環境、表示するコンテンツなどによって変動するため、あくまで目安となっています。

20GBだと色々なことが長時間できるのが分かると思います。SNSフリーの格安SIMを選べば、さらに容量に余裕を持つことも可能!

20GBを検討している方は、下の表を参考に自分に合ったプランはどれかもう一度考えてみましょう。

ギガ数目安 ユーザー層
1GB未満 ほとんど携帯電話でネットやゲームをやらない。ネットを利用する時はWi-Fiを利用できる。
3GB1番利用者が多いプラン。毎日数十分はネットサーフィンやアプリを利用する。
5GB 外出先でもスマホをよく利用する。一日のうち1時間以上はスマホを利用する。
10GB外出先でも頻繁にネットや動画視聴をする。
20GB以上自宅にWi-Fii環境がなく、一日スマホを触っている。スマホへの依存度が高い学生などに多い。

格安SIM20GBプランの選び方

格安SIMを選ぶ際に、料金だけではなく以下の5つのポイントを参考にぜひ選んでいただければと思います。

①SIMの種類を選ぶ

まずは音声通話SIMかデータ専用SIMにするかを決めましょう。

上記のように電話を使いたいなら音声通話SIM、不要ならデータ専用SIMで大丈夫です。

アプリを使用する際にSMSが必要になる場合がありますが、データ専用SIMはオプションで付けることも可能です。

音声通話SIMは通常SMSは付いているので、特に設定する必要はありません。

②利用回線を選ぶ

次にどの利用回線を選ぶかですが、以下の3つの点から、今使っている大手キャリアの回線をそのまま利用するようにしましょう。

  1. もう利用できる回線だと分かっている(利用環境が変わっていなければ)
  2. SIMロック解除が不要になる
  3. キャリアで購入したAndroidはそのキャリア回線でないと繋がりにくい

①利用できる回線と分かっている

格安SIMの会社によって利用できる回線は違いますが、できるだけ今のキャリア回線を選ぶようにしましょう。

引っ越しなどでこの回線じゃないと繋がらない!などの理由がない限り、わざわざ別の回線を選ぶ必要はありません。

②SIMロック解除が不要になる

大手キャリアで購入したスマホにSIMロックがかかっている場合、乗換先が別のキャリア回線のならSIMロック解除をしなくてはいけません。

しかし、同じキャリア回線を選ぶことでSIMロック解除の手間を減らすことができます。

ただし、格安SIM会社によっては各キャリア回線で料金が異なる場合があるため、契約したい格安SIMのプランで別のキャリア回線の方が安いのであれば、SIMロック解除をした方がいいでしょう。

③キャリアで購入したAndroidはそのキャリア回線でないと繋がりにくい

docomo、au、ソフトバンクで購入したAndroidスマホをそのまま格安SIMで使う場合、同じ回線にしないとプラチナバンド非対応で通信が遅くなってしまいます。

プラチナバンドとは

建物などの障害物を通り抜け通信をスムーズにする仕組みのこと。大手キャリアでは、自社の回線のみプラチナバンド対応となるので、別のキャリア回線にすると電波が繋がりにくくなってしまいます。

また、楽天モバイルでは現在プラチナバンドが割り当てられていないため、地下や屋内だと電波が繋がりにくくなっているところもあります。

楽天モバイルのプラチナバンド開始は2024年5月からとなっているので、今後楽天モバイルへの需要がさらに高まるでしょう。

③通信速度が安定している格安SIMから選ぶ

 

毎日使うスマホなのに、動画はおろか、サイト閲覧すらまともに見れない格安SIMに乗り換えてしまったら、ストレスが溜まってしまいますよね。

MNVOの仕組み上、大手キャリアと同じの品質を求めるのは難しいですが、ahamopovoなどのオンライン専用プラン、またUQモバイルY!mobileサブブランドなどは通信速度に定評があります。

また、動画サービスがデータ消費なしで見放題!というプランがある一部格安SIMも、必ず速度チェックが必要です。

そういったプランに申し込んだとしても、通信速度が遅いせいで、見るのに時間がかかったら意味がありません。

最安値で選ぶのも大事ですが、通信速度が安定している格安SIMを選ぶのは、実は1番重要なポイントです…!

④新たに端末を購入する場合はセールに強い格安SIMから選ぶ

格安SIMに乗り換える際に、端末も新しくしたい!という方は、欲しい端末の取り扱いがあるところから選びましょう。

格安SIMによっては大特価セールを行っているところもあります。

月額料金と一緒に端末代を支払うことを考えると、少しでも料金を抑えた方がいいので、端末セットで契約を考えている方は、ぜひ公式サイトの販売端末をチェックしましょう。

⑤その他こだわりから選ぶ

最後に自分自身に必要なオプションやこだわりをリストアップしましょう。

  • 通話を毎日5分程度する:5分かけ放題通話プラン
  • YouTubeなどの動画サイトをよく見る:動画サービスカウントフリーオプション
  • クレジットカード以外の支払方法がいい:口座振替やデビットカード対応の格安SIM会社

ここは外せない!というポイントを押さえておくと、おのずと自分に合った格安SIM会社が見つかりますよ。

最新版!コスパ良しの20GB条件別の最安値格安SIM5選

音声通話SIM/5分かけ放題/ドコモ回線/デビットカード:日本通信SIM

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
×
iPhone対応eSIM対応5G対応口座振替
×
内容
月額料金【合理的シンプル290プラン】
1GB:290円※1GB追加220円
【合理的みんなのプラン】
20GB+月70分無料通話:1,390円
※5分かけ放題に変更可
【合理的50GBプラン】
50GB+月70分無料通話:2,178円
※5分かけ放題に変更可
【合理的かけほプラン】
3GB+完全かけ放題:2,728円
使用回線ドコモ回線
通話オプション【合理的シンプル290プラン】
5分かけ放題:390円
月70分無料通話:390円
完全かけ放題:1,600円
【みんなのプラン】
完全かけ放題:1,600円
【合理的50GBプラン】
完全かけ放題:1,200円
通信速度下り実測値63.06Mbps※
データ追加料金220円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,300円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

音声通話SIM・5分かけ放題・ドコモ回線・デビットカードの20GB最安値は日本通信SIMで、月額料金1,390円で利用できます。

日本通信SIMは、日本ではじめてMVNOを展開した日本通信の格安SIMサービスで、大手3キャリアのオンライン専用ブランドに対抗して打ち出した「合理的プラン」が特徴です。

合理的みんなのプラン(10GB)が20GB合理的30GBプランが50GBにそれぞれデータアップしたことによって、今まで20GB最安値だったイオンモバイルと568円もの差をつけて堂々の1位となりました。

日本通信SIMの特徴はなんといっても、トップクラスの安さ!下記のデータ容量は全て最安値のもの…!その数に驚きますね。

データ容量料金データ容量料金
1GB290円11~20GB
※20GBプラン
1,390円
2GB510円21~50GB
※50GBプラン
2,178円
4GB950円

日本通信SIMは特別キャンペーンなどは行っていませんが、このような低価格を打ち出しているため、価格で勝負している感じがしますね。

また、2024年7月18日よりデビットカードでの支払いも可能になりました!クレジットカード支払いをしたくない人、できない人にとっては嬉しいニュースですね。

日本通信はキャンペーンよりも月額料金の安さを求めている方にはおすすめのMNVOです!

日本通信SIMへの申込はこちらから

日本通信SIMのメリット
  • 1GB290円の破格で利用できる
  • 全プランが安価
  • 5分かけ放題は最安390円で利用できる
  • 付帯通話オプションが月70分か5分かけ放題のどちらかで選べる
日本通信SIMのデメリット
  • 実店舗がない
  • 無制限プランがない
  • キャンペーンがない
  • データ繰越ができない
日本通信SIMがおすすめな人
  • とにかく安い格安SIMがいい
  • 通話をよくする
  • 少~中容量プランを探している
  • 面倒なキャンペーンはいらない

日本通信SIMは、価格重視のライトユーザーや通話がメインの方におすすめのMNVOで、通信費をできるだけ抑えたいのであれば、ぜひ検討してみましょう。

日本通信SIMへの申込はこちらから

データ通信SIM:II Jmio(eSIM)

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone対応eSIM対応5G対応口座振替
×
内容
月額料金(音声通話SIM)2GB:850円
5GB:990円
10GB:1500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
30GB:2,700円
40GB:3,300円
50GB:3,900円
月額料金
(データSIM/eSIM)
2GB:440円
5GB:660円
10GB:1,100円
15GB:1,430円
20GB:1,650円
30GB:2,340円
40GB:2,940円
50GB:3,540円
使用回線ドコモ回線
au回線
通話オプション5分かけ放題:500円
10分かけ放題:700円
・無制限かけ放題:1,400円
支払方法クレジットカード
初期費用3,520円~
最低利用期間・解約料なし

データSIMの最安値はII Jmio(eSIM)で、月額料金1,650円で利用できます。

II Jmioはドコモとau回線の両方が利用できる格安SIMで、顧客満足度3年連続No.1の実績を誇っています。

II Jmioの月額料金は全プランが安価で、大容量の20~50GBに関してはMNVOの中でトップクラスの安さとなっています。

また、II Jmioでは余ったデータを繰り越し出来るのはもちろん、家族とシェアできるのも他のMNVOにはない魅力です。

さらに、家族同士の通話は基本料金0円&専用アプリなしで自動的に割引になります。

家族でまとめて乗り換えを考えている方や、シンプルにスマホ代節約を重視している方はII Jmioもぜひ選択肢の中に入れてみましょう!

II Jmioへの申込はこちらから

II Jmioのメリット
  • ドコモ・au回線が使える
  • 全プランが安価
  • データ繰越&シェアできる
  • スマホ端末が110円~購入できる
  • SIM機能を自由に選べる
II Jmioのデメリット
  • 実店舗がない
  • 無制限プランがない
II Jmioがおすすめな人
  • ドコモ・auユーザー
  • 家族との通話が多い
  • データ繰越&シェアを利用したい
  • 料金の安さを重視している
  • データ通信のみを利用したい

II Jmioは、スマホ端末最安110円~購入が可能など端末がお得に購入できるキャンペーンが盛りだくさん!

月額料金を出来るだけ抑えて始めたい方、家族丸ごと乗り換えを閑雅ている方、スマホもお得に買い替えたい方はII Jmioは必ずチェックしてみましょう!

II Jmioのキャンペーンをチェック

10分かけ放題/完全かけ放題/口座振替:楽天モバイル

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone対応eSIM対応5G対応口座振替
内容
月額料金【Rakuten 最強プラン】
~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
使用回線楽天回線
au回線(パートナー回線エリア)
通話オプション「Rakuten Link」アプリ利用で国内通話無料
10分かけ放題:1,100円
通信速度下り実測値キャリア:91.38Mbps※
格安SIM:16.61Mbps※
データ追加料金au回線(国内):550円/GB
海外:500円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
口座振替※手数料110円
デビットカード(会社の基準による)
初期費用0円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

10分かけ放題・完全かけ放題・口座振替の20GB最安値は楽天モバイルで、月額料金2,178円で利用できます。

Rakuten Linkという通話専用アプリを利用するだけで、国内通話はかけ放題になります!基本料金の2,178円(3~20GB)だけで支払えば、通話料を気にする事はありません。

楽天モバイルを契約者特典として、楽天市場やカード決済時のポイントアップが挙げられますが、その貯まった楽天ポイントを月額料金支払いにも使えます。

また、楽天モバイルでは2/21から新しく最強家族プログラムというサービスをスタートしました。

家族で楽天モバイルを利用すると、毎月110円引きでキャリア最安値の月額料金で利用でき、それぞれのデータ量に応じて最適な料金になるので、面倒な手続きも必要ありません。

 Rakuten最強プラン最強家族プログラム
 ~3GB 1,078円968円
 3~20GB 2,178円2,068円
20GB~ 3,278円3,168円

サービス当初の条件は、Rakuten最強プランの回線を持っていて代表者と同じ姓の方のみとなっていましたが、4/10から適用対象が拡大し、親せきや同姓パートナー、事実婚の方も対象となりました!

さらに12歳以下のお子さんは、3GBまでなら毎月440ポイント還元され、3GBを実質528円で利用することができます。

3GB以上の利用だと、110ポイント還元と割引率が落ちてしまいますが、楽天モバイル自体がかなりコスパがいいので十分だといえるでしょう。

さらに、2024年9月13日から65歳以上のシニアプログラムも新登場!

毎月110ポイント還元に加え、15分かけ放題&安心パックが2,200円のところ毎月1,100ポイント還元で実質半額で利用できる内容となっています。

楽天モバイルにしない理由がなくなるほど、どの世代でもお得に利用できますね。

楽天モバイルのメリット
  • 無制限プランでも3,278円と格安
  • Rakuten Linkアプリを使えば国内通話はずっと無料
  • 使わないと月額料金が安い
  • 家族割として月額料金が110円割引になる
  • 支払い方法が豊富&楽天ポイントが使える
  • 初期費用が無料
楽天モバイルのデメリット
  • エリアや建物内で繋がりにくい所がある
  • 実店舗が少ない
楽天モバイルがおすすめな人
  • データ無制限で使いたい
  • 月によって利用データ量が違う
  • 通話をよく利用する
  • 初期費用を抑えたい
  • 口座振替・デビットカードで支払いたい
  • 楽天カードや楽天市場など楽天経済圏を利用している

楽天モバイルでは楽天カード会員の方がはじめて楽天モバイルを申し込むと最大20,000ポイント還元iPhone購入で最大32,000円相当お得になるキャンペーンなどを行っています。

他のMNVOではかかる初期費用も無料なので、キャンペーンと合わせて初期費用を抑えたい方はぜひチェックしてみましょう!

楽天モバイルのキャンペーンをチェック

au回線:イオンモバイル

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone対応eSIM対応5G対応口座振替
××
内容
月額料金【500MB~4GB】500MB:803円
1GB:858円
2GB:968円
3GB:1,078円
4GB:1,188円
月額料金【5~9GB】5GB:1,298円
6GB:1,408円
7GB:1,518円
8GB:1,628円
9GB:1,738円
月額料金【10~50GB】10GB:1,848円
20GB:1,958円
30GB:2,508円
40GB:3,058円
50GB:3,608円
月額料金【60~200GB】60GB:4,158円
70GB:4,708円
80GB:5,258円
90GB:5,808円
100GB:6,358円
150GB:9,108円
200GB:11,858円
使用回線ドコモ回線
au回線
通話オプション5分かけ放題:550円
10分かけ放題:935円
・無制限かけ放題:1,650円
・無制限かけ放題:1,210円※60歳以上のみ
支払方法クレジットカード
初期費用3,300円
最低利用期間・解約料なし

au回線の最安値はイオンモバイルで、月額1,958円で利用できます。

大手スーパーを展開するイオンリテールのイオンモバイルは、格安SIM単体で顧客満足度総合ランキング2年連続で1位を獲得する、今注目の格安SIMです。※以下の部門で1位となっています。

  • 加入手続き
  • キャンペーン
  • プランの充実さ
  • サポートサービス
  • 付帯サービス
  • 乗り換え

イオンモバイルは、格安SIMの中でもかなり細かい料金設定をしているので、無駄なくデータを使いたい方におすすめです。

2024年4月から大容量の月額料金が大幅値下げ&200GBまでのプランも新登場しています。

また、イオンモバイルは通常の音声プランをはじめ、シェアプランデータプラン、60歳以上が利用できるお得なプラン「やさしいプラン」と用途に合わせて利用できるのも強みです。

上記のように月ごとにギガ数を変え、シェアすることで家族全体のスマホ代を節約するという方法もあります。繰り越しデータも加味して考えるとかなりお得ですね。

店舗でのサービスを受けたい方、家族で乗り換え&シェアしたい方、20GBデータでお探しの方はイオンモバイルをチェックしてみましょう!

イオンモバイルへの申込はこちらから

イオンモバイルのメリット
  • ドコモ・au回線が使える
  • 店舗でのサービスを受けられる
  • データ繰越&シェアできる
  • SIM機能を自由に選べる
  • 60歳以上の格安プランがある
イオンモバイルのデメリット
  • 無制限プランがない
  • iPhoneの販売がない
  • 支払いはクレジットカードのみ
イオンモバイルがおすすめな人
  • ドコモ・auユーザー
  • 大容量プランを探している
  • データ繰越&シェアを利用したい
  • 家族ごと乗り換えたい
  • 店舗でのサポート受けたい
  • データ通信のみを利用したい

イオンモバイルはキャンペーンで顧客満足度1位となっていますが、他のMNVOに比べて少し物足りない感じです。しかし、WAONに関してのキャンペーンが多いので、イオン圏内で生活している方には嬉しい特典でしょう。

イオンモバイルのキャンペーンをチェック

ソフトバンク回線:mineo

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone対応eSIM対応5G対応口座振替
内容
月額料金【マイピタ】
200MB:1,100円※お試しプラン
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
【マイそく】※条件付き無制限プラン
プレミアム(最大3Mbps):2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
ライト(最大300Kbps):660円
スーパーライト(最大32Kbps):250円※音声通話のみ
24時間データ使い放題:198円/回
使用回線ドコモ回線
au回線
Softbank回線
通話オプション10分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,210円
・10分/月:110円
通信速度下り実測値53.91Mbps※
データ追加料金550円/GB
データ繰越
支払方法クレジットカード
口座振替
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,740円※お試しプランは990円
最低利用期間・解約料なし

※2024年9月1日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

ソフトバンク回線の最安値はmineoで、月額2,178円で利用できます。

mineoは関西電力グループの「株式会社オプテージ」が提供する格安SIMで、「MVNO業種 顧客満足度 1位」など様々な調査で第1位を受賞しています。mineoは全回線対応MNVOで今の携帯を使いたい方にはおすすめです。

料金プランは大きく「マイピタ」と「マイそく」の2つに分かれています。

マイピタ音声通話SIM
データ通信SIM
200MB1,100円330円
1GB 1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円

マイピタはスタンダードな料金プランとなっていて、次紹介するマイそくはお昼時の通信速度に制限があるのに対して、こちらはデータ容量内なら通信速度を気にせず利用できます。

マイそく音声通話SIMデータ通信SIM
プレミアム(最大3Mbps)2,200円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
ライト(最大300kbps)660円
スーパーライト
(最大32kbps)
250円

こちらは無制限プランとなっていますが、月曜~金曜の12時台の通信速度は最大32kbpsとなります。また混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)および通信最適化が適用されるので、お昼にスマホをそこまで利用しない方やWi-Fi環境が整っている方にはおすすめのプランです。

また、mineoでは複数回線や家族割、eo光セットの割引などまとめてスマホ代をお得にしたい方向けのサービスも取り揃えています。

内容
複数回線割引複数回線契約で、1回線目から55円引き。最大10回線まで。
家族割引家族で契約で、1回線目から55円引き。さらに音声通話SIMなら、3回線目から165円引き
eo×mineo
セット割
eo光とmineo両方を契約し、セット割申込でeo光の月額料金が毎月330円引き

また、mineoでは独自のパケットサービスが豊富で、家族や友人とデータシェアを考えている方はこのサービスを存分に使ってお得にスマホ代を節約するといいでしょう…!

支払い方法はクレジットカード・口座振替・デビットカードの3つがあり、選択肢が多いように思いますが、口座振替に関してはeo光とセットで契約し、eo光の支払い方法を口座振替にしている方のみとなっているので、そこだけは注意が必要です。

mineoへの申込はこちらから

mineoのメリット
  • 全回線対応
  • 通話オプション10分かけ放題が最安値
  • パケットサービスが豊富
  • データ繰越ができる
  • お試しプランがある
mineoのデメリット
  • 実店舗が少ないのでサポートが受けにくい
  • 大容量プランがない
  • 端末の料金が他より割高
mineoがおすすめな人
  • 今の携帯をそのまま使いたい
  • 家族や友人とデータシェアしたい
  • 近畿圏に住んでいる(eo光)
  • データ繰越を利用したい
  • 無制限プランを利用したい
  • 格安SIMをお試しから挑戦したい

mineoでは、60歳以上の方向けのサービス最大3ヵ月間データ容量が1.5倍などお得なキャンペーンを行っています。

お得にmineoを始めたい方、スマホも同時に買い替えたい方はぜひチャックしてみて下さいね。

mineoののキャンペーンをチェック

まとめ

今回は格安SIM20GBの最安値のMNVOはどこかを中心に、おすすめの格安SIMを紹介してきました。

今のデータ容量が多いからこの機会に20GBプランでスマホ代を節約したい方、同じ20GBプランからお得なプランに乗り換えたい方などは、ぜひ本記事を参考に自分にピッタリのMNVOを検討してみて下さいね。

条件別の20GB最安値格安SIM