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月2,000円台で30GB超えはもう当たり前?!おすすめ10選を徹底比較

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※最新情報については必ず公式サイトをご確認ください。

スマホ代を2,000円台に収められるなんて、ちょっと前までは考えられなかったですよね。

でも今は、月2,000円台で10〜20GBのデータ通信が使えるだけでなく、5分かけ放題やカウントフリーなどのオプションまでつけられる格安SIMが続々と登場しています。さらに、30GB以上のデータ容量も2,000円台で利用できるものも…!

「安いと不便そう…」と思うかもしれませんが、実際は大手キャリアと変わらない快適さで使えるケースも多いんです。

この記事では、2,000円台で“通話もオプションも込み”で使える格安SIMや30GB超えの大容量プランがある格安SIMをおすすめ10選として紹介します。

今回の記事で分かること
  • 2,000円台で利用できるおすすめ格安SIM10選
  • 2,000円台の格安SIMプランの選び方と注意点
  • 格安SIMを2,000円台に抑える方法

毎月のスマホ代を賢く節約しながら、必要な機能はしっかり確保していきましょう!

  • 20GBまでなら月額2,178円&国内通話は無料の「楽天モバイル
  • ドコモの高速通信をそのままに30GB+5分かけ放題が2,970円「ahamo
  • 月25GBがたったの2,163円で利用できるトッピングも!「povo
  • LINEカウントフリー&30GB+5分かけ放題でも2,970円の「LINEMO
  • 自宅割なら30GBが2,728円で利用できるサポート体制◎の「UQモバイル
  • おうち割なら30GBが2,178円の店舗多数の「Y!mobile
  • 新プラン50GBがたったの2,948円!トリプル回線の「mineo
  • 50GB+5分かけ放題が驚愕価格の2,178円「日本通信SIM
  • 今なら25GBが35GBで2,000円ポッキリ!「II Jmio
  • 35GB+SNSカウントフリーで月額2,699円の「NUROモバイル
Contents
  1. 2,000円台で利用できるおすすめ格安SIM10選
  2. 2,000円台の格安SIMプランの5つの選び方と注意点
  3. 格安SIMを2,000円台に抑える5つの方法
  4. まとめ

2,000円台で利用できるおすすめ格安SIM10選

楽天モバイル:~20GBまでなら2,178円で利用可能!さらに国内通話は無料の“最強コスパ

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
内容
月額料金【Rakuten 最強プラン】
~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
使用回線楽天回線
au回線(パートナー回線エリア)
通話オプション「Rakuten Link」アプリ利用で国内通話無料
15分かけ放題:1,100円
通信速度下り実測値キャリア:81.2Mbps※
格安SIM:14.52Mbps※
データ追加料金au回線(国内):550円/GB
海外:500円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
口座振替※手数料110円
デビットカード(会社の基準による)
初期費用0円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

楽天モバイルは、月2,000円台でたっぷりデータ通信と通話かけ放題が両立できる、コスパ重視派に大人気の選択肢です。料金プランは「Rakuten最強プラン」の一本化で、20GBまで2,178円(税込)と非常に分かりやすいのが特徴。

おすすめポイント
  • 20GBまで月2,178円で利用可能(大手の半額以下)
  • Rakuten Linkアプリ利用で国内通話かけ放題
  • テザリングも無料で使える
  • 楽天市場などでのポイント還元率がアップ
  • シンプルな1プランでわかりやすい

20GBが2,000円前半で使える上に、国内通話は専用アプリ経由ならずーっと無料!相手が楽天モバイルでなくても対象になるのは大きな魅了でしょう。

また、20GBを超えてしまっても無制限でも3,278円とかなりのコスパの良さ!外出先のデザリングにもうってつけです。

楽天はさまざまなサービスを展開していますが、楽天市場を利用する際は、楽天モバイルを契約すると毎日ポイント5倍!期間限定のポイントUP期間の買い物も、楽天モバイル利用者なら、先行して早めに商品をGETできます。

楽天モバイル公式サイトを見る ▷

メリットが多い楽天モバイルですが、注意点もいくつかありますので、以下のことを検討し自分に合っているかを再確認してみて下さい。

楽天モバイルの注意点
  • 地方や山間部ではエリアや通信品質に不安が残る
  • Rakuten Linkアプリを使わないと通話料が発生する
  • サポートは基本的にオンライン中心

エリアによっては通信が安定しにくいケースもあり、特に地方では注意が必要です。ただしパートナー回線(au回線)によるローミングも利用できるため、都市部での利用なら不便はほとんど感じないでしょう。

通話に関しては、専用アプリ経由(Rakuten Link)をしないと、通常料金22円/30秒が発生するので、注意しなくてはなりません。

また、楽天モバイルは店舗があるとはいえ、UQモバイルやY!mobileのように数に圧倒的に差があります。基本はオンラインサポートという事を念頭に置いておきましょう。

向いている人
  • 月20GB前後をお得に使いたい人
  • 通話をよくする&時間制限なしでかけ放題を使いたい人
  • 楽天市場など楽天サービスを日常的に利用している人
  • シンプルな料金プランがいい人
向いていない人
  • 通信の安定性を最優先にしたい人(特に地方在住)
  • 店舗でのサポートや手厚い窓口対応を求める人
  • データ使用量が少なく(〜3GB程度)、さらに安さを追求したい人

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ahamo:30GB+5分かけ放題がついて2,970円!ドコモ回線の高品質通信で安心

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
内容
月額料金30GB:2,970円
※5分無料通話付き
使用回線ドコモ回線
通話オプション5分かけ放題:無料
通信速度下り実測値111.15Mbps※
データ追加料金550円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
口座振替
デビットカード(会社の基準による)
初期費用0円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

NTTドコモが提供するオンライン専用プラン「ahamo(アハモ)」は、月2,970円(税込)で30GB+5分かけ放題が標準でついてくるのが大きな魅力です。2,000円台ギリギリというよりは“3,000円弱”ですが、大手キャリア品質の通信と安心感を考えると、コストパフォーマンスは非常に高いといえます。

おすすめポイント
  • 30GBが月2,970円で利用可能(大手キャリア回線の安定感あり)
  • 5分以内の国内通話がかけ放題標準付き
  • 高品質なドコモ回線で全国ほぼどこでも安定通信
  • 海外82の国・地域で30GBまでそのまま利用可能(追加料金なし)
  • シンプルなプランでわかりやすい

以前は20GB+5分かけ放題が2,970円でしたが、30GBに増量したことで大容量プランを2,000円台で利用できるようになりました。

しかも、他の格安SIMのように大手キャリアから回線を借りるのではなく、ドコモのオンライン専用のプランなので、ドコモの高品質の通信をそのまま利用することができ、安定した通信品質なのも大きなメリットです。

海外でもそのまま利用できるので、海外旅行をする方にもおすすめ。万が一旅行先でデータ容量が足りなくなったら、追加オプション80GBが1,980円で利用できます。通常のデータ追加料金は1GB/550円なので、お得さが分かりますね。

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ahamoには注意点もいくつかありますので、以下のことを検討し自分に合っているかを再確認してみましょう。

ahamoの注意点
  • データ容量は30GB固定(少なめ/多めを選べない)
  • 店舗での契約やサポートは基本的に受けられない(オンライン中心)
  • 2,000円台前半の格安SIMに比べるとやや高め

ahamoは1プランでシンプルな反面、選択肢が限られてしまいます。30GB+たまに通話をする人にはピッタリのプランですが、月によって利用データ容量が違う人は、別のMNVOを検討するべきでしょう。

料金はほぼ3,000円よりなので、2,000円台前半位で収めたい方にはやや高め。もう少し月額料金を抑えたい方は、予算内で大容量プランがある他の格安SIMを比較する必要があります。

また、ahamoはオンライン専用の格安プランなので基本はオンラインでのサポート体制となります。店舗での安心したサポートを求めている方には、少しハードルが高いかもしれません。

向いている人
  • 通信品質を最優先したい人(安定したドコモ回線が必須な人)
  • 毎月20GB前後をしっかり使いたい人
  • 通話をよくするが、短時間(5分以内)が中心の人
  • 海外出張や旅行でも追加料金なしで使いたい人
向いていない人
  • 月3〜10GB程度で十分なライトユーザー
  • 2,000円台前半の料金を最重視したい人
  • 店舗サポートが必要な人

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povo:25GBが2,066円で利用できる?!トッピング式で柔軟な高品質なauの格安プラン

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
×
内容
月額料金データ使い放題(6時間):250円/回
データ使い放題(24時間):330円/回
データ使い放題(7日間)12回分:9,834円/回
1GB(7日間):390円/回
3GB(30日間):990円/回
20GB(30日間):2,700円/回
30GB(30日間):2,780円/回
60GB(90日間):6,490円/回
300GB(90日間):9,834円/回
1GB(180日間):1,260円/回
150GB(180日間):12,980円/回
120GB(365日間):21,600円/回
300GB(365日間):24,800円/回
360GB(365日間):26,400円/回
使用回線au回線
通話オプション5分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
通信速度下り実測値113.74Mbps※
データ追加料金390円/GB(7日間)
データ繰越×
支払方法クレジットカード
Paidy
初期費用0円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

KDDI(au)が提供する「povo(ポヴォ)」は、基本料金0円からスタートできる“トッピング型”の格安SIMです。自分の使い方に合わせてデータ容量や通話オプションを追加していくスタイルなので、柔軟性が抜群。月2,000円台で十分に使えるプランを自由に組み立てられるのが魅力です。

おすすめポイント
  • 基本料金0円から始められる(必要な分だけトッピング)
  • 20GBトッピングが2,700円(税込)/30日で利用可能
  • 24時間使い放題(330円)などユニークなデータトッピングあり
  • 通話オプション(5分かけ放題550円、完全かけ放題1,650円)も選択可
  • au回線なので通信品質も安心

povoはauのオンライン専用の格安プランなので、auと同じ高品質な通信を求めている人にはおすすめです。

 データ容量 料金/回 1ヵ月の目安
データ使い放題
(6時間)
250円/回
データ使い放題
(24時間)
330円/回
データ使い放題
(7日間)12回分
9,834円/回
1GB(7日間) 390円/回
3GB(30日間)990円/回3GB:990円
20GB(30日間)2,700円/回20GB:2,700円
30GB(30日間)2,780円/回30GB:2,780円
60GB(90日間)6,490円/回20GB:2,163円
300GB(90日間)9,834円/回100GB:3,278円
1GB(180日間)1,260円/回160MB:210円
150GB(180日間)12,980円/回25GB:2,163円
120GB(365日間)21,600円/回10GB:1,800円
300GB(365日間)24,800円/回25GB:2,066円
360GB(365日間)26,400円/回30GB:2,200円

上記のようにpovoでは、まとめてトッピングを購入すると月額料金に換算すればかなりお得!毎月同じようなデータ容量を使う場合は、1ヵ月の目安を参考にして、1番自分に近いものを選べば、どの格安SIMよりもお得に利用できるでしょう。

毎月利用データ容量が違う場合は、1年間トータルで見てもいいですし、その都度トッピングでも柔軟が効くのがpovoの魅力。

また、通話オプションもトッピングなので今月は通話多めだからオプションを付ける、逆に今回はいらないというふうに、他のMNVOではできないような組み立て方もできます。

povo公式サイトを見る ▷

povoには注意点もいくつかありますので、以下のことを検討し自分に合っているかを再確認してみましょう。

povoの注意点
  • トッピングを選ばないと通信ができない(0円のまま放置は回線維持のみ)
  • データ容量は「◯日間有効」という期限付きで、毎月自動更新ではない
  • 店舗サポートはなし(オンラインのみ)
  • ユーザーによっては「料金が読みづらい」と感じることも

povoは自由にトッピングができる反面、その作業がひと手間になってしまいます。特に毎月ほぼ同じデータ容量の方にとっては、その都度トッピングをするという作業自体、煩わしく感じるかもしれません。

ただし、1年間(365日間)のプランもあるので、1度のトッピングで毎月決まったデータ量を使うのであればさほどデメリットにはならないでしょう。

また、ahamo同様、povoもオンライン専用のプランなので、店舗での安心したサービスを求めているのであれば少し料金は高くなってしまいますが、UQモバイルやY!mobileのように店舗数のある格安SIMの方が満足できるかもしれません。

向いている人
  • 月によってデータ使用量が大きく変わる人
  • 「今月は20GB」「来月はほとんど使わない」など柔軟に調整したい人
  • 短期集中で使いたい(旅行・イベントなど)人
  • au回線の安定性を格安で使いたい人
向いていない人
  • データ容量を毎月一定で使いたい人(自動更新型の方が楽)
  • シンプルな定額料金で安心したい人
  • 店舗での手厚いサポートを求める人

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LINEMO:~10GBは2,090円、~30GBは5分かけ放題付きで2,970円!小容量~大容量まであるソフトバンクの格安プラン

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
 
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
内容
月額料金【ベストプラン】
3GB:990円
10GB:2,090円
【ベストプランV】
30GB:2,970円
使用回線Softbank回線
通話オプション【ベストプラン】
5分かけ放題:500円
無制限かけ放題:1,650円
【ベストプランV】
5分かけ放題:無料
無制限かけ放題:1,100円
通信速度下り実測値98.93Mbps※
データ追加料金550円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
口座振替
デビットカード(会社の基準による)
初期費用0円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

ソフトバンクが提供する「LINEMO(ラインモ)」は、月2,000円台で10~30GB+LINE使い放題がついてくる、シンプルかつ使いやすいオンライン専用プランです。LINEでのトークや通話はデータ消費がゼロなので、LINEをよく使う人にとっては圧倒的にお得。

おすすめポイント
  • 30GB+5分かけ放題が月額2,970円(税込)とリーズナブル
  • LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話が使い放題(データ消費ゼロ)
  • ソフトバンク回線の安定した通信品質
  • eSIM対応で開通がスムーズ
  • キャンペーンでPayPay還元など特典が多い

LINEMOは従来の「ミニプラン/スマホプラン」から、「ベストプラン」「ベストプランV」という新プラン体制に移行し、データ容量も増量しました。

プランデータ容量月額料金(税込)通話オプション
ベスト
プラン
~10GB(段階制)~3GB:990円
~10GB:2,090円
別途オプション(5分かけ放題など)
通信量が少ない月は安く、使いたい月に容量を使いやすいモデル
ベスト
プランV
定額30GB2,970円5分かけ放題付き(オプション不要)
通話をよく使う人向け。30GBまで使えて安心感が強いプラン

LINE通信(トーク・音声・ビデオ通話)がデータ消費ゼロになる「LINEギガフリー」が両プランで適用されます。

ベストプランは段階制で、データ容量が少ない月は安く、データを多く使いたい時は10GBまでソフトバンクの安定した高速通信が使えるので融通が利きやすいプランとなっています。

また、ベストプランVは30GBのデータ容量に加え5分以内通話かけ放題が標準付帯となっていて大変お得!料金や内容はahamoと同じですが、LINEがデータフリーを考えると、データ容量という観点ではLINEMOの方が上でしょう。

LINEMO公式サイトを見る ▷

LINEMOには注意点もいくつかありますので、以下のことを検討し自分に合っているかを再確認してみましょう。

LINEMOの注意点
  • 旧プランとの違いで利用感が変化
  • 店舗サポートはなし(完全オンライン)
  • 家族割やセット割がないため、大人数での利用には不向き

旧「ミニプラン/スマホプラン」は3GB/20GBという分かりやすい構成だったが、今の新プランでは3GB超で自動的に料金アップする仕組みが導入されており、使い方によっては“改悪”と感じる人もいるようです。

また、実店舗対応がなく、トラブル対応はチャットやオンライン中心。機械が苦手な人や直接相談したい人には不便を感じることも。

LINEMOには家族割などの多数で利用した時の割引はありません。大人数で乗り換えなら楽天モバイルやIIJmioなどの家族割や複数回線割がある会社を検討した方がいいでしょう。

向いている人
  • LINEを頻繁に使う人(トークも通話もデータ消費ゼロ)
  • 毎月20GB前後を安定して利用したい人
  • ソフトバンク回線の通信品質を安く使いたい人
  • シンプルでわかりやすい料金体系がいい人
向いていない人
  • 通話をよくする人(オプション加入必須で割高になる場合あり)
  • 店舗でのサポートを重視する人
  • 家族割や光回線セット割を前提に安く使いたい人

LINEMO公式サイトを見る ▷

UQモバイル:自宅割適用で30GBが2,728円で利用可能!auのサブブランドなので安心サポート

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
内容
月額料金【トクトクプラン2】
~30GB:1,628円~
【コミコミプランバリュー】
35GB+10分かけ放題:3,828円
使用回線au回線
通話オプション10分かけ放題:880円
無制限かけ放題:1,980円
60分/月:550円
通信速度下り実測値124.42Mbps※
データ追加料金5GB/550円
データ繰越
支払方法クレジットカード
口座振替
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,850円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

UQモバイルはauのサブブランドで、通信速度の速さに定評のある格安SIMです。2025年6月から新しい料金体系になっており、主に 「コミコミプランバリュー」「トクトクプラン2」 の2つのプランが中心となっています。

2,000円台で収めるのであれば、トクトクプラン2の~30GB以内で利用するのが条件です。

基本料金は他の格安SIMに比べて割高ですが、「自宅セット割」や「家族セット割」を利用すれば、家族のスマホ月額料金が割引されます。

基本料金①+③②+③
トクトクプラン2
(~5GB)
4,048円1,628円2,178円
トクトクプラン2
(5~30GB)
4,048円2,728円
3,278円
コミコミプ
ランバリュー
(35GB)
3,828円
①自宅セット割(△1,100円)②家族割(△550円)
③au Payカード割(△220円)※①と②の併用は不可。

自宅セット割はインターネットでんきをセットで契約するとスマホ代が割引されます。

おすすめポイント
  • データ繰越&増量オプションⅡがお得
  • 割引を活用すれば実質価格を引き下げられる
  • au回線の安定した通信品質
  • 特典・付帯サービスが充実
  • 衛星通信(Starlink Direct)との連携可能性

UQモバイルはahamoやpovoなどの大手キャリアの格安プランにはない「翌月に余ったデータを繰り越せるサービス」があります。これによって、データ容量を無駄なく利用することがでます。

また、データ追加オプション「増量オプションⅡ」にて7ヵ月間無料キャンペーンを行っています。データ追加料金は通常1GB/550円(安くても200円)のところ、5GBで550円となっていて、1GBあたりたったの110円で追加できます。

 コミコミ
プランバリュー
トクトク
プラン2
増量オプションⅡ月額料金550円/月→「増量オプションⅡ無料キャンペーン」適用で適用月から7ヵ月無料
基本データ容量35GB/月30GB/月
増量オプションⅡ適用時40GB/月35GB/月

このオプションを利用すれば、最大7ヵ月間は2,728円で35GBも利用できることになります。しかも、au回線をそのまま利用したサブブランドなので通信品質もGOOD

35GB+10分かけ放題付きのコミコミバリュープランは3,828円と2,000円台よりも予算オーバーになってしまいますが、Pontaパス(月額548円)が無料、NETFLEXやYouTube Premiumなどのサブスクが最大20%割引などの特典付き…!

動画やPontaのサービスをよく利用する&自宅割などの割引は適応しないという方には、とってもお得なプランです。

さらにau Starlink DirectというKDDIと米国SpaceXが連携して提供する衛星とスマホが直接つながる新しい通信サービスが始まりました。

これにより特別アプリなどを利用しなくても、対象スマホ(iPhone14以降などの比較新しい機種)なら圏外でも空が見える環境下なら衛星をつながることができます。

UQモバイル公式サイトを見る ▷

UQモバイルには注意点もいくつかありますので、以下のことを検討し自分に合っているかを再確認してみましょう。

UQモバイルの注意点
  • 割引なしだと割高&適用条件が複雑
  • コミコミプランバリューは割引対象外
  • プラン数が少ない

UQモバイルのトクトクプラン2を安く利用するのは、自宅セット割や家族割が必須です。auひかりやJ:COMサービス、WiMAXなどの対象サービスも一緒に利用しないと割引にならないため、割高に感じてしまうでしょう。

自宅セット割や家族セット割、支払い方法割引など複数の割引が重なって初めて“安く感じる価格”になる構造。1人でスマホプランのみで利用する方は、別の格安SIM会社を検討した方がいいでしょう。

また、プラン数が2つのみなので、データ容量を見直して調整したいという方は選択肢が限られるので、データ容量がある程度決まっている人の方が向いています。

向いている人
  • 割引を使える環境がある人(自宅回線、家族回線、au関連サービスなど)
  • 変動する月のデータ使用量に対応したい人(少ない月は抑え、多い月は使いたい人)
  • 通話も適度に利用する人で、通話オプションを使って調整したい人
  • 通信品質を重視しつつも、スマホ代を抑えたい人
向いていない人
  • 割引が使えない人(割引条件に合わないケース)
  • 毎月データ使用量が非常に多く、2,000円台では収まらない人
  • 無制限通話を常に使いたい人(通話無制限が標準でないためオプション加入が必須)
  • 複雑な割引条件やオンライン契約が手間に感じる人

UQモバイル公式サイトを見る ▷

Y!mobile:新プラン&割引適用でもっとお得になった!店舗サポートや高品質通信で安心感が抜群

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
 
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
内容
月額料金【シンプル3 S/M/L】
5GB:858円~
30GB:1,958円~
35GB:3,058円~
※10分かけ放題付き
使用回線Softbank回線
通話オプション10分かけ放題:880円
無制限かけ放題:1,980円
無制限かけ放題:1,100円※Lプランのみ
通信速度下り実測値96.31Mbps※
データ追加料金シンプル3Sプラン:2GB/550円
シンプル3Mプラン:5GB/550円
シンプル3Lプラン:5GB/550円
データ繰越
支払方法クレジットカード
口座振替
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,850円※オンラインなら無料
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

2025年9月25日から、Y!mobileは新料金プラン「シンプル3 S/M/L」を開始しています。このプランでは、データ容量・通話の扱い・割引条件などが見直されており、利用者の選択肢に応じた柔軟性も意識されています。

おすすめポイント
  • 割引で実質価格を抑えやすい
  • ソフトバンク回線の安定した通信品質
  • データ繰越&データ増量オプションがお得
  • LYPプレミアムが無料&PayPayとの相性が良い
  • 海外データ利用拡充予定

Y!mobileは前のプランよりも割引率や条件を見直すことで、以前よりもお得な価格で利用できるようになりました。

おうち割光セット」か「家族割引サービス」を利用すれば、家族のスマホ月額料金が割引されるので、家族まるごと乗り換えをしたい方におすすめです。

基本料金①+③(①+④)②+③(②+④)
シンプル3
S(5GB)
3,058円 858円
(1,078円)
1回線目:2,508円
(2,728円)

2回線目:1,408円
(1,628円)
シンプル3
M(30GB)
4,158円1,958円
(2,178円)
1回線目:3,608円
(3,828円)

2回線目:2,508円
(2,728円)
シンプル3
L(35GB)
5,258円 3,058円
(3,278円)
1回線目:4,708円
(4,928円)

2回線目:3,608円
(3,828円)
①おうち割光セット(△1,650円)/②家族割(△1,100円)
③PayPayゴールドカード割(△550円)
④PayPayカード割(△330円)
※①と②の併用は不可。

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドなので、ソフトバンク回線を直接利用でき、安定した通信を楽しむことができます。

また、Y!mobileはUQモバイルと同様、データ繰越ができる上、データ追加料金もお得で、通常1GB550円するところを、S(5GB)なら2GB/550円М(30GB)・L(35GB)は5GB550円で利用できます。初めての加入で最大6ヵ月間は無料のキャンペーンも行っているので、大容量を楽しむきっかけにもなりますよ。

さらに、ワイモバイルユーザーなら追加料金なしでLYPプレミアム(月額508円)を利用できるので、LINEで1,500万種類以上の対象スタンプが使い放題、ヤフーショッピングが毎日ポイント7%、PayPayクーポンがもらえる特典付き!

2026年夏以降には、海外での高速データ通信を毎月2GBまで追加料金なしで利用可能になる予定です。

PayPayは2025年9月下旬より韓国でも利用可能になり、日本国内で本人確認(eKYC)を済ませていれば、現地でPayPayアプリをそのまま使えるようになりました。このような海外へ向けた動きが今後も期待されるため、Y!mobileもより使いやすくなるでしょう。

Y!mobile公式サイトを見る ▷

Y!mobileには注意点もいくつかありますので、以下のことを検討し自分に合っているかを再確認してみましょう。

Y!mobileの注意点
  • 割引なしだと割高&適用条件が複雑
  • 通話無料付帯はシンプル3L(35GB)のみ
  • プラン数が少ない

Y!mobileは、割引を受けるには固定回線契約や支払いカードの指定などが必要になることが多いため、基本料金は高めです。

おうち割光セットや家族セット割、支払い方法割引など複数の割引が重なって初めて“安く感じる価格”になる構造。1人でスマホプランのみで利用する方は、別の格安SIM会社を検討した方がいいでしょう。

また、プラン数が3つのみなので、データ容量を見直して調整したいという方は選択肢が限られるので、データ容量がある程度決まっている人の方が向いています。

向いている人
  • 多少通話をするが、10分以内で収まることが多い人
  • データ使用量が安定して中〜大容量(30〜35GBあたり)を使いたい人
  • 割引制度を使える環境(自宅回線、PayPayカード利用など)がある人
  • 海外旅行・出張で一定のデータ通信が必要な人(将来の2GB海外利用に魅力を感じる人)
  • データの使い残しを翌月に持ち越したい人
向いていない人
  • 通話を頻繁に長時間使う人(無制限通話がないためオプション加入必須)
  • 毎月データ使用量が非常に少ないライトユーザーで、とにかく月額を抑えたい人
  • 割引条件を満たせない環境(固定回線契約やカード支払い条件がない人)
  • 通信速度制限が厳しい状況になると困る人
  • 店舗での手厚いサポートを重視したい人

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mineo:新プランの50GBがたったの2,948円!全キャリア回線対応&独自データサービスでさらにお得にできる

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
内容
月額料金【マイピタ】
200MB:1,100円※お試しプラン
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
50GB:2,948円
【マイそく】※条件付き無制限プラン
プレミアム(最大5Mbps):2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
ライト(最大300Kbps):660円
スーパーライト(最大32Kbps):250円※音声通話のみ
24時間データ使い放題:198円/回
使用回線ドコモ回線
au回線
Softbank回線
通話オプション10分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,210円
・10分/月:110円
通信速度下り実測値56.17Mbps※
データ追加料金550円/GB
データ繰越
支払方法クレジットカード
口座振替
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,740円※お試しプランは990円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

mineoには複数のプランがあり、使う量や速度の好みによって選べる柔軟性があります。データ容量を自由に選べるプラン「マイピタ」と通信速度を基準に「最大速度」を選ぶ代わりに、データ容量上限なしまたは速度制限付き使い放題タイプ「マイそく」の2つのプラン体系を主に展開しています。

おすすめポイント
  • 選択肢の豊富さ
  • 50GBまでの大容量対応
  • オプションサービスが充実
  • データ繰り越しあり
  • ドコモ・au・ソフトバンク回線から選べる

mineoは、データ容量型(マイピタ)と速度重視型(マイそく)という2軸で選べるため、ユーザーの使い方に柔軟に対応できます。

2,000円台なら、マイピタなら最大データ容量の50GB、マイそくなら最大5Mbpsのプレミアムプランまで選べます。

マイピタ音声通話
SIM
データ通信
SIM
200MB1,100円330円
1GB 1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円
50GB2,948円2,695円

マイピタはスタンダードな料金プランとなっていて、次紹介するマイそくはお昼時の通信速度に制限があるのに対して、こちらはデータ容量内なら通信速度を気にせず利用できます。

マイそく音声通話SIMデータ通信SIM
プレミアム(最大5Mbps)2,200円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
ライト(最大300kbps)660円
スーパーライト
(最大32kbps)
250円

こちらは無制限プランとなっていますが、月曜~金曜の12時台の通信速度は最大32kbpsとなります。また混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)および通信最適化が適用されるので、お昼にスマホをそこまで利用しない方やWi-Fi環境が整っている方にはおすすめのプランです。

mineoは他にはないパケットサービスが人気で、使い方によっては他の格安SIMよりもずっとお得に利用することができます。

パケット放題 Plus

月額385円で最大1.5Mbpsの速度でネットも動画も使い放題で利用できる。マイピタ10GB以上の方は無料。3日間で10GB使うと速度制限がかかる。

フリータンク

全国のmineoユーザー同士でパケットのやりとりができる。余ったパケットを入れたり、パケットをもらうことができる。

パケットギフト

mineoユーザー同士でパケットをギフトし合えるサービス。家族はもちろん、お友達同士でもOK。

パケットシェア

繰越したデータ容量を翌日シェアメンバーで利用することができるサービス。繰り越ししたデータ容量から優先して消費する。

また、データが余ってしまったら翌月までデータ繰越ができるので、無駄なく利用できます。

さらに、格安SIM会社の中でも数少ない全キャリア回線対応となっているので、SIMロック解除の手間もなく楽々乗り換えができます。

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mineoには注意点もいくつかありますので、以下のことを検討し自分に合っているかを再確認してみましょう。

mineoの注意点
  • 通話オプションやデータ使い放題オプションを付けると2,000円台を超えるケースある
  • 混雑時や場所によって通信速度が落ちることがある
  • マイそく・マイピタ間でのプラン変更が月1回の制限がある

mineoで2,000円台で収めたいのであれば、基本料金+オプション(必要なら)の合計で考えなくてはなりません。もし10分かけ放題(月額550円)を付けたいのであれば20GB(月額2,178円)までデータ容量を抑えないといけません。大容量でしかも通話オプションも入れて2,000円台となると、かなり選択肢は限られてしまうでしょう。

また、ahamo(大手キャリアの格安プラン)やUQモバイル(大手キャリアのサブブランド)などのキャリア回線をそのまま利用しているところとは違い、mineoは大手キャリアの回線を借りているMNVOです。

混雑時や場所によって通信速度が落ちることがあるため、常に高速通信が出るわけではないことを念頭に置いておかないと、実際に使ってみてギャップが発生するかもしれません。

向いている人
  • データ使用量が月によって変動する人
  • 通話をそこそこ使うが、毎月長時間通話をするわけではない人
  • ユーザー同士でサポートやコミュニティを活用したい人(マイネ王など)
  • 大容量を使いたいが、定額料金で抑えたい人
  • 複数回線を持っており、余ったデータを分け合いたい人
向いていない人
  • 長時間の通話を頻繁にする人(無制限通話を常に使いたい人)
  • 通信品質・速度の安定性を最優先したい人
  • 昼時間帯(12時台など)に頻繁に重い通信をする人
  • プラン変更の自由度を重視する人

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日本通信SIM:異次元の安さ!50GB+5分かけ放題がたったの2,178円!

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
×
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
××
内容
月額料金【合理的シンプル290プラン】
1GB:290円※1GB追加220円
【合理的みんなのプラン】
20GB+月70分無料通話:1,390円
※5分かけ放題に変更可
【合理的50GBプラン】
50GB+月70分無料通話:2,178円
※5分かけ放題に変更可
【合理的かけほプラン】
3GB+完全かけ放題:2,728円
【ネットだけ!プラン】
20GB:1,200円
40GB:2,400円
60GB:3,600円
※1GB以下なら119円
使用回線ドコモ回線
通話オプション【合理的シンプル290プラン】
5分かけ放題:390円
月70分無料通話:390円
完全かけ放題:1,600円
【みんなのプラン】
完全かけ放題:1,600円
【合理的50GBプラン】
完全かけ放題:1,200円
通信速度下り実測値64.32Mbps※
データ追加料金220円/GB
データ繰越×
支払方法クレジットカード
デビットカード(会社の基準による)
初期費用3,300円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

日本通信SIMは、ドコモ回線を使ったMVNOサービスで、音声通話付きプラン(合理的プランシリーズ)と、データ通信専用の「ネットだけプラン」を併設しています。

おすすめポイント
  • 低価格な基本料・従量制モデル(音声通話SIM)
  • 使った分だけ支払う方式・上限設定型(データ通信SIM)
  • 音声通話プランのオプション選択肢の柔軟性
  • ドコモ回線利用で全国広域対応

日本通信SIMの特徴はなんといっても、トップクラスの安さ!下記のデータ容量は全て最安値のもの…!その数に驚きますね。

データ容量料金データ容量料金
1GB290円11~20GB
1,390円
2GB510円21~50GB
※30GB以外
2,178円
4GB950円

日本通信SIMには特別キャンペーンや自宅割、家族割などといった割引は必要ありません。なぜなら、日本通信SIMのプランは50GBが2,178円とまさかの2,000円台前半で利用できる恐ろしいほどの低価格だから!

また、みんなのプラン(20GB)と50GBプランに関しては、どちらも通話5分かけ放題または月70分のどちらかが選べる上に、無料で利用できます。選択肢が多いのもまた魅力でしょう。

2025年4月10日からデータだけ!プランのデータ通信専用プランも登場しました。

データ容量料金
1GB以下119円
20GB1,200円
40GB2,400円
60GB3,600円

20GBが基本料金となりますが、もし1GB以下の利用量なら自動的に119円と破格の価格!

音声通話もデータ通信でも、とにかく安さを重視するなら日本通信はおすすめのMNVOです!

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日本通信SIMには注意点もいくつかありますので、以下のことを検討し自分に合っているかを再確認してみましょう。

日本通信SIMの注意点
  • ネットだけプランでは通話・SMSは使えない
  • データの繰り越しなし
  • 合理的プランとネットだけプラン間でプラン変更ができない

日本通信SIMは、データ通信専用プランなので、電話番号を使った通話やSMS認証が必要なサービスは利用できません。SMSだけオプションで付けるという事ができないので、SMSが必要な場合は必然に音声通話SIMにする必要があります。

また、月額基本料内のデータ量まで達しなかった際の、余りのデータ量は翌料金月に繰り越せません。

合理的プランとネットだけプラン間でプラン変更もできないので、音声通話かデータのみでいいのかははっきり決めた方がいいでしょう。

向いている人
  • 月によって使うデータ量にかなりばらつきがある人
  • 通話はあまり使わないか、通話量を抑えられる人
  • 通話オプションを選んでコストを調整したい人
  • サブ回線やタブレット用途でデータ中心の使い方をしたい人(ネットだけプランが魅力)
  • 安く保てる維持費を重視する人
向いていない人
  • 通話を頻繁・長時間使う人(無制限通話がオプションなため追加コストあり)
  • 通話番号を常に使いたい人(ネットだけプランでは通話不可)
  • 高速通信を常に重視する人(混雑時など速度低下の影響を受けやすい)
  • データ容量を使い切ることが多く、上限を超えることが常態化している人

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II Jmio:データ量・通話オプション・SIM機能が豊富なのでピッタリプランを立てやすい!

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
×
内容
月額料金2GB:850円
5GB:950円
10GB:1400円
15GB:1,800円
25GB:2,000円
35GB:2,400円
45GB:3,300円
55GB:3,900円
使用回線ドコモ回線
au回線
通話オプション5分かけ放題:500円
10分かけ放題:700円
・無制限かけ放題:1,400円
通信速度下り実測値49.19Mbps※
データ追加料金220円/GB
データ繰越
支払方法クレジットカード
初期費用3,520円~
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

IIJmioは「ギガプラン」を中心とした新料金体系を打ち出しており、ドコモ網/au網を選べる回線、多様な容量プラン、通話定額オプションの選択肢が揃っているのが特徴です。

おすすめポイント
  • 容量バリエーションが豊富で選びやすい
  • ドコモ網・au網が選べる
  • 5分/10分/無制限という3種類の通話定額オプションを選べる
  • 大容量プラン対応
  • 割引・キャンペーンで実質月額料金が安くなる

II Jmioは、小容量〜大容量まで幅広くプランが用意されていて、使いたい量に合わせて無駄なく選べる点が魅力。

2,000円台であれば、25GB(月額2,000円)・35GB(月額2,400円)まで利用できます。通話オプションも5分・10分・完全かけ放題の3つが揃っているので、よりピッタリのプランを立てられるでしょう。

II Jmioは新規申込や特定容量での月額割引/データ増量のキャンペーンが実施されることがあり、これを利用すればさらにコスパが上がります。今回は、最大6ヵ月間の割引&データ増量と大盤振る舞いです!キャンペーンを上手く使えば、2,000円以下で大容量プランを利用することができますよ!

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II Jmioには注意点もいくつかありますので、以下のことを検討し自分に合っているかを再確認してみましょう。

II Jmioの注意点
  • 通信の混雑時間の速度低下
  • 初期費用がかかる
  • 店舗サポートは限定的

格安SIM全体に言えることですが、昼12〜13時などのピーク時間帯には通信速度が落ちる可能性が高いのはII Jmioも同じことです。

安定した高速通信を求めている方は、大手キャリアの格安プラン(ahamo、povo、LINEMO)や大手キャリアのサブブランド(UQモバイル、Y!mobile)などの中から選んだ方がいいでしょう。

II Jmioは月額料金がお得になるキャンペーンを定期的に行っていますが、初期費用はどうしてもかかってしまいます。初期費用がかからないところは限られている為、こちらは必要経費として考えなくてはなりません。

また、IIJmioはオンライン契約が主体で、対面でのサポートが豊富なわけではないため、設定やトラブル対応は自分で行う必要が出てくるケースがあります。

向いている人
  • データ容量が月によって変動する人
  • 通話を適度に使いたいが、無駄な通話料金は抑えたい人
  • 安定した回線を選びたい(ドコモ網・au網を使い分けたい)人
  • 大容量プランを必要とする使い方をする人(動画視聴、モバイルルーター併用など)
  • キャンペーンや割引を活用するのが苦にならない人
向いていない人
  • 通信の安定性・速度を最優先したい人(特にピーク時間の速度が問題になる可能性があるため)
  • 長時間かけ放題を毎日のように使う人(無制限通話オプションを入れるとコストが上がる)
  • 店舗で手厚いサポートを受けたい人
  • プランやオプション選びが面倒で、「全部込みで安心」なプランがいい人

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NUROモバイル:35GB+SNSカウントフリーで月額2,699円!全回線対応で乗り換えしやすい

通信速度料金の安さサポート体制キャンペーン
iPhone取扱eSIM対応5G対応口座振替
××
内容
月額料金【VS/VM/VL/VLLプラン】
3GB:792円
5GB:990円
10GB:1,485円
15GB:1,790円
【NEOプラン】
35GB:2,699円
【NEOプランW】
55GB:3,980円
【かけ放題プラン】
1GB+5かけ放題:930円
1GB+10かけ放題:1,320円
1GB+完全かけ放題:1,870円
※ドコモ・au回線のみ
使用回線ドコモ回線
au回線
Softbank回線
通話オプション5分かけ放題:490円
10分かけ放題:880円
・無制限かけ放題:1,430円
通信速度下り実測値48.15Mbps※
データ追加料金550円/GB
データ繰越
支払方法クレジットカード
初期費用3,740円
最低利用期間・解約料なし

※2025年8月6日時点のみんなのネット回線速度の平均通信実測値。

NUROモバイルはソニーネットワークコミュニケーションズが提供するMVNO/格安SIMサービスで、ドコモ/au/ソフトバンクの3回線から選べる柔軟性を持っています。

オプション通話定額(5分/10分/無制限)も用意されており、通話重視の使い方にも対応。

おすすめポイント
  • 格安プランの中でも競争力のある低価格
  • 3キャリア回線対応
  • 35GB・55GBといった大容量プランがあり
  • データ繰越・ギフト制度・データフリー機能あり
  • NURO光等とのセット契約でモバイル料金が一定期間割引される制度が導入

格安SIMの中ではトップクラスの安さで、3GB792円~利用でき、かけ放題のオプションも他社より安価。

さらに、NUROモバイルではプランによってLINEのカウントフリーLINE・X(旧Twitter)・Instagram・TikTokのカウントフリーを無料で利用することができます。

プラン対象オプション
VSプラン(3GB) 
VMプラン(5GB)LINEカウントフリー
(LINEのデータ通信量がノーカウント)
VLプラン(10GB)
VLLプラン(15GB)
NEOプラン(35GB)LINE・X・Instagram・TikTokカウントフリー(LINE・X・Instagram・TikTokのデータ通信量がノーカウント)
NEOプランW(55GB)

データの繰越も可能ですし、3日間の通信速度制限がないのでサクサクを動画を楽しむこともできるでしょう。

また、NUROモバイルでは毎月末の最終日前日まで、余る予定のデータ容量を家族や友達にプレゼントが可能。回線が違ってもOKで、10MB以上から1MB単位の細かい設定で送ることができます。

小容量~大容量プランまで揃っているNUROモバイルなら、シンプルにスマホ代節約でも良いですし、NUROモバイル同士でデータをシェアしつつ高速通信で動画やネットを楽しむこともできるでしょう。

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NUROモバイルには注意点もいくつかありますので、以下のことを検討し自分に合っているかを再確認してみましょう。

NUROモバイルの注意点
  • 2,000円台で使いたい場合は中容量以下プランを選ぶ必要あり
  • ユーザー口コミでは、昼休み時間帯など混雑する時間帯には速度低下が目立つとの声が散見される
  • 最新機種をセットで買いたい人には端末ラインナップが限定的

NUROモバイルを2,000円台で利用したい場合、通話オプションをつけるのであれば3~15GBの間でないと予算がオーバーしてしまうでしょう。唯一の2,000円台のNEOプラン(35GB)は月額料金2,699円なので、一番安い5分かけ放題(月額490円)でも3,189円となってしまいます。

また、NUROモバイルもII Jmioと同様、昼12〜13時などのピーク時間帯には通信速度が落ちる可能性が高いです。混雑時に高速通信が必要な人は別の会社を検討した方がストレスが溜まらないでしょう。

格安SIMの乗換時に、スマホも一緒に買い替えを検討する方もいると思いますが、NUROモバイルはそれほど端末の種類があるわけではないので、希望の機種がない場合は別途用意しなくてはなりません。

向いている人
  • 中容量(5〜15GB程度)を使うけれど、コストを抑えたい人
  • データ繰越やギフト制度を活かして無駄を減らしたい人
  • 複数キャリア回線から自分に合う回線を選びたい人
  • 通信速度が多少落ちても許容できるが、価格優先で選びたい人
  • NURO光を使っていて、セット割引を活用できる人
  • 通話はたまに使うが、定額通話オプションで対応したい人
向いていない人
  • 毎月大容量(30GB超など)を常に使う人で、2,000円台に抑えたい人
  • 通信速度や安定性を最優先したい人(特にピーク時間帯に影響を受けやすいため)
  • 長時間無制限通話を頻繁に使う人で、通話オプションコストを気にしたくない人
  • 最新端末をセットで契約したい人

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2,000円台の格安SIMプランの5つの選び方と注意点

①データ容量は「自分の使用量」に合わせる

毎月5GB〜20GB程度なら、2,000円台の格安SIMで十分カバーできます。「10GB以上欲しい人はどのプランなら2,000円台で収まるか?」を確認し、自分のスマホ利用(SNS中心、動画視聴多め、テザリングなど)に合わせて選びましょう。

②通話オプションを含めて総額を考える

2,000円台プランの多くは「データ通信料+基本料金」のみ。もし通話をよく使うなら「5分かけ放題」「10分かけ放題」「無制限かけ放題」などのオプションを加える必要があります。オプションを付けても2,000円台で収まるかどうかが重要です。

③通信品質・速度の安定性をチェックする

格安SIMは時間帯によって速度が落ちやすいのが特徴。特に「昼休みのSNSや動画視聴が遅いと困る」という人は、口コミや実測値の評判が良い事業者を選びましょう。
大手キャリアのサブブランド(UQモバイル、Y!mobileなど)は比較的安定している傾向があります。

④自分に合った「サポート体制」を選ぶ

格安SIMは基本的にオンライン契約&サポートですが、店舗サポートがあるブランド(UQ、Y!mobileなど)もあります。「自分で設定できるから安さ重視」か「ショップで相談できる安心感も欲しい」かを基準に選ぶと、後悔しにくいです。

⑤データ繰越・シェア機能があるか

余ったデータを翌月に繰り越せるかどうかは、無駄なく使うために大きなポイント。
また、家族や複数回線でデータをシェアできる格安SIMなら、コストをさらに最適化できます。

格安SIMを2,000円台に抑える5つの方法

①データ容量を10〜20GBに調整する

格安SIMは20GB前後のプランが2,000円台の主流です。「使い放題」を避け、毎月の平均利用量に合わせて10〜20GB程度に抑えれば、料金がグッと下がります。

②通話は「かけ放題オプションを最小限」にする

無制限かけ放題をつけると3,000円以上になりがち。そこで5分・10分かけ放題などのライトなオプションを選ぶのがコツ。
通話時間が少ない人は、通話料30秒あたり22円の従量課金にしてしまえばさらに安くなります。

キャンペーン・セット割を利用する

格安SIMは契約時にキャンペーンが多く、半年間割引やポイント還元で実質負担を軽くできます。また、光回線や家族回線とのセット割を使えば、通常3,000円超のプランも2,000円台に抑えられることがあります。

データ繰越や低速モードを活用する

余ったデータを翌月に回せる「データ繰越」や、低速モード(節約モード)を活用すれば、プラン容量を小さめにしても快適に使えます。結果として料金を2,000円台に収めやすくなります。

⑤オンライン契約&SIMのみ契約にする

店舗契約や端末セット購入を避け、SIMのみ契約+オンライン手続きを選ぶと初期費用や月額が安く済みます。端末は中古やSIMフリーを自分で用意すれば、長期的に支出を抑えられます。

まとめ

今回は、2,000円台で利用できるおすすめの格安SIM10選、2,000円台の格安SIMを選ぶ方法と注意点、スマホ代を2,000円台にする方法について詳しく見ていきましたが、いかがでしたでしょうか?

2,000円台でも、使い方によっては、今のまま、またはそれ以上に利用価値がある!と思えてもらえたら幸いです。

物価高の昨今では、固定費を見直すことはもう定番となっています。出来るだけ無駄をなくし、自分のライフスタイルに合わせた賢い節約をぜひ楽しんでやっていきましょう!

  • 20GBまでなら月額2,178円&国内通話は無料の「楽天モバイル
  • ドコモの高速通信をそのままに30GB+5分かけ放題が2,970円「ahamo
  • 月25GBがたったの2,163円で利用できるトッピングも!「povo
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  • 今なら25GBが35GBで2,000円ポッキリ!「II Jmio
  • 35GB+SNSカウントフリーで月額2,699円の「NUROモバイル